富田元治のブログ

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たばこ1箱(580円)にかかる税金は358円です。

2024年12月31日 | #デタラメ政治
まだ、たばこ税を払っています。

◆たばこ1箱(580円)の小売価格の内訳
 ・国たばこ税    136.04円
 ・市たばこ税    131.04円
 ・県たばこ税    21.40円
 ・たばこ特別税   16.40円
 ・消費税及び地方消費税  52.73円
 ・原材料費、利潤など   222.39円
 ・合計  580.00円

580円(1箱の価格)ー222円(原材料費、利潤)=358円(税金の総額)

年間・・358円(税金)×365箱(1日1箱)=13万670円
たばこ税を納めています。

その他年間数百万円は使っていますから・・・・・。
消費税(8%、10%)を数十万円支払っています。






◆たばこ1箱(580円)の税金は、358円です。

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消費税収累計:396兆円

法人税の減収累計:298兆円 + 富裕層の減税累計:98兆円=396兆円









国の消費税の年間税収は約20兆円です。
法人税、富裕層の減税も年間約20兆円です。
つまり、消費税は法人税、富裕層の減税に充てられているのです。

富裕層の減税に充てられる消費税など廃止し、
金融資産税を「小泉改革」以前の総合課税に戻すべきです。
不平等税制の代表格が「日本の消費税」です。

諸外国の消費税と日本の消費税の一番の違いは、
日本の消費税は、富裕層優遇税制だと言うことです。




消費税収累計:396兆円

法人税の減収累計:298兆円 + 富裕層の減税累計:98兆円=396兆円
つまり、消費税は法人税、富裕層の減税に充てられているのです。

不公平税制の代表である消費税は廃止するべきです。
そして、金融資産税を、分離課税(一律20%)から総合課税に戻すべきです。



金融所得課税を見直します。(岸田文雄元総理)。
言っただけ、見直すものですか・・・・・。

金融所得課税改革を石破総理は「口」にもしません。
「小泉改革」の富の一極集中政策は永久に不滅です。

富裕層、貧困層の世襲化政策が永遠に続きます。
富裕層・エリート集団である日本の政治家さん達は、
富裕層の世襲化政策に賛成なのです。

貧困層の実態を分かっている政治家は、ただ1人です。
そうです。みんなから変人とみられている「山本太郎氏」です。
れいわ新選・代表の山本太郎氏、ただ一人です。

他は、富裕層の政治家さんばかりです。
貧困層・貧乏人のための政治など毛頭ありません。
富裕層の世襲化だけを考えた政策ばかりです。




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