熊本県八代市、厚生会館解体賛否の住民投票へ。
熊本市本庁舎の解体、八代市の厚生会館の解体、
それぞれの住民投票条例案がそれぞれの議会に提出されます。
さぁ~て、どうなるのでしょう?
2024年12月24日(火)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)
2024年12月24日(火)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)
さぁ~!それぞれの議会の行く末は・・・・。
おそらく、熊本市議会も八代市議会も条例案を否決します。
1度決めたことです。覆ることはありません。
熊本市、八代市ともに、それぞれの建物を数十億円も使って解体します。
自民党1党独裁政治が牛耳る熊本県下の議会です。
熊本県選出の野党の国会議員は一人もいません。
熊本県の政治は、自民党が完全に支配しています。
熊本県は、野党議員の存在が全く見えません。
野党議員で、私に見えるのは共産党の議員さんだけです。
共産党の議員さんは市民の為に動いておられますが・・・。
なにしろ、「共産党」です。党名が「共産党」です。
党名で差別されています。差別される党名です。
党名を代えれば、支持者が増えると思っています。
しかし、頑固に党名を代えませんね。
庶民目線で庶民の生活を見ている政党は、
「れいわ新選組」と「日本共産党」だけだと思っています。
他の政党は、富裕層の世襲化のために動いている政党だと思っています。
富裕層の世襲化、貧困層の世襲化、日本政治の目標です。
耐震分科会の「耐震性なし」の判断はマチガイ!
熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円
で、(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。
結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。
2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円
で、(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。
結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。
三井宜之熊大教授は、
「基礎杭は地下2階の床面積の約10%程度の総断面積を有し、
加えて厚さ60㎝・鉄筋コンクリート造の地下連続壁が、
杭周辺に設置されており、基礎下の地盤の変異を抑える効果はあきらかです」
と述べられています。
有識者会議は、地下の直径2mのコンクリート杭159本、
厚さ60㎝・深さ19mの地中連続壁を無視しているのです。
今のように、行政棟として一般的に使用するには、なんら差し支えない!!のです。
現在の市本庁舎は行政棟として使用されています。
防災拠点が必要ならば、防災拠点のみの建物を建てればいいのですよ!!
「基礎杭は地下2階の床面積の約10%程度の総断面積を有し、
加えて厚さ60㎝・鉄筋コンクリート造の地下連続壁が、
杭周辺に設置されており、基礎下の地盤の変異を抑える効果はあきらかです」
と述べられています。
有識者会議は、地下の直径2mのコンクリート杭159本、
厚さ60㎝・深さ19mの地中連続壁を無視しているのです。
今のように、行政棟として一般的に使用するには、なんら差し支えない!!のです。
現在の市本庁舎は行政棟として使用されています。
防災拠点が必要ならば、防災拠点のみの建物を建てればいいのですよ!!