富田元治のブログ

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兵庫県、百条委員会委員長・竹内英明氏自殺。

2025年01月20日 | #兵庫県の恥:斎藤元彦県知事
兵庫県の恥・斎藤元彦、兵庫県知事を追及した竹内英明氏自殺。

斎藤元彦・兵庫県知事の不正を、百条委員会で追及した竹内英明氏が自殺しました。

斎藤元彦・兵庫県知事、NHKを潰す会の立花孝志の両名が、
竹内英明氏を自殺に追い込みました。









部下を2人も自殺に追い込んだ、斎藤元彦が再び、
アホな有権者の指示により兵庫県知事に返り咲きました。
こんな殺人者が返り咲くなど、この国はもう終わりです。





※反社会性パーソナリティ障害者とは、
個人の利益や一時的な快楽のために犯罪行為に走ったり、
人を騙したり、無謀な行為を行ったりし、
そういった行為に対して良心の呵責を感じないという特徴があります。

通常なら他人の権利を尊重して踏みとどまるような状況でも
自分の利益や望みを優先するため、
法を犯して逮捕されたりすることも多いです。


※自己愛性パーソナリティ障害者とは、
自分が完ぺきな人間ではないという事実はあってはならないものです。
自分は常に完ぺきで、誰よりも優れていると信じていなければ、
自己を保つことができないからです。

そのため、自分の失敗や否を認めようとはしません。
それを指摘する誰かがいれば、普通では考えられないような怒りを見せて、
相手を攻撃することがあります。


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<熊日新聞:社説>市庁舎投票の否決 住民に説明尽くすべきだ

2025年01月20日 | 熊本市役所建て替え問題
市庁舎投票の否決 住民に説明尽くすべきだ。
熊本日日新聞 2025年1月19日(日)の社説。

熊本市の大西一史市長や市議の責任は、より重くなった。
市長は市役所本庁舎の移転建て替えを進める考えを示し、
市議会は1月17日の臨時会最終日に、その賛否を問う住民投票条例案を否決した。

「市民の意見を聞くべきだ」と直接請求した市民団体の条例案への賛成は8人、反対は37人。
合わせて4分の3の議席を持つ主要4会派
(自民党市議団、熊本自民党市議団、市民連合、公明党市議団)の意向が反映された。


条例案を提出した1月14日、大西市長は「住民投票は6年以上にも及ぶ熟議を顧みないもので、認めがたい」と述べた。

住民投票請求は有効分だけで2万筆近い署名に支えられて実現した。
その重みを正面から受け止めていない、と市民に捉えられても仕方があるまい。

否決後には「建て替えに反対の皆さんにもご理解いただけるよう、
説明することが大事だ」と強調した。有言実行を求めたい。

市が1981年完成の本庁舎を建て替える方針に至ったきっかけは、
2016年の熊本地震後に実施した調査だった。
地震による構造や基礎の被害は確認されなかったが、
「現行の建築基準法が求める耐震性能を有していない」との結果が判明。


市議会も19年に設置した特別委員会を中心に、どう対応するかの議論を重ねてきた。

大西市長は2023年6月に有識者会議の答申を踏まえ、本庁舎の建て替え方針を表明。
2024年7月までに、本庁舎の移転先をNTT西日本の敷地とし、
中央区役所は本庁舎と分けて花畑町別館跡地に建設する考えを示した。

市議会は関連予算を9月に可決し、今回も「6年の歳月をかけて議会が出した方向性は覆せない」と市長に同調する議員が多かった。

「市に有利な財源となる合併推進債を活用できる3月末まで時間がない」
「耐震不足は有識者会議の結論で来庁者を危険にさらせない」といった意見も目立った。

とはいえ直接請求で、建て替えの不要論や巨額な投資への根強い懸念が改めて浮き彫りになった。
こうした市民の声に、市長と市議はしっかりと向き合わなければならない。
6年の熟議というが、新型コロナウイルス対応を理由に議論を中断していた時期もある。
その間に合併推進債の活用期限が迫ったことも忘れてはなるまい。

高知県室戸市は2年前、老朽化が進む市庁舎に関する住民投票を実施した。
耐震補強か移転建て替えかを問うた。
熟議に自信があるならば、熊本市が住民投票で、
堂々と移転建て替えの必要性を主張する選択もあったのではないか。

大西市長は2022年秋の市長選の公約集に、庁舎は建て替えありきではなく、予断を持たずに有識者会議で議論してもらっている、と明記。

建て替えの賛否には触れずに3選を果たした。
23年春の市議選も、真っ先に建て替えや移転を訴えた候補者は見当たらなかった。
庁舎問題は異なる意見や利害が絡み合う。
今回の否決が将来に禍根を残さぬよう、市長や市議は住民に丁寧に説明を尽くすべきだ。



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