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雁回山(木原山)・縦走 | |
【山行日】2013年3月16日 【同行者】三ちゃん、gangeeの二人 【コース】変則富合コース 木原不動尊→奥ノ院→(一の滝)→(一の滝分岐)→ 第一展望台→第二展望台→三角点→みどりの小径(こみち)行き止まり→ 城南コース→御領貝塚→木原不動尊 【時間】木原不動尊発:10時50分→奥ノ院分岐:10時55分→奥ノ院着:11時10分→ 一の滝分岐着:11時24分→一の滝着:11時35分→ 富合コース合流点着:11時50分→三の滝着:12時→ 第二展望台着:12時30分→三角点発:13時40分→ 御領貝塚着:14時40分 (約4時間自然の中でした) 雁回山(木原山)を三ちゃんと縦走してきました。 富合コースをそのまま登ると、あっと言う間に山頂に着きます。 ちょっと遠回りをして、雁回山の山頂を踏んできました。 奥ノ院を経由して、一の滝を往復して、富合コースに戻るコースです。 40分で山頂を踏む予定だった三ちゃんは、少し不機嫌でした。(笑い) 山頂を踏む感動もいいですが、自然の中を歩く感動も、これまたいいものです。 山歩きは、登ったり下ったり、これが楽しいのです。 では、登ったり下ったりの雁回山(木原山)満喫コースの画像レポートです。 |
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【コース】変則富合コース 木原不動尊→奥ノ院→(一の滝)→(一の滝分岐)→
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GPS画像(画像クリックで拡大します) | 六殿宮(木原不動尊) |
木原不動尊の広い駐車場に車を置いて、重要文化財の桜門を左手に見て、 老人ホーム前から登山道に入ります。しばらくコンクリートの道です。 |
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雁回山・登山口のプレート(○印の中) | 奥ノ院への分岐点 |
コンクリートの林道をそのまま登ると、一の滝分岐です。 プレートはありませんが、林道から右手に下ると、滝不動を経て、奥ノ院に出ます。 1分下って、10分登りあげま~す。10倍の時間登ります。(笑い) |
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滝不動 | 奥ノ院 |
林道から少し下ると、滝不動に出ます。ここから奥ノ院まで登りあげます。 奥ノ院から、今度は一の滝分岐まで下ります。三ちゃんがブツブツ言っていました。(笑い) |
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登山道 | 一の滝への分岐点 |
奥ノ院からしばらく下ります。一の滝分岐から今度は登りあげます。 登ったり下ったり、これが山歩きなんですけどね~? |
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種? | 一の滝 |
一の滝は、参拝者が多かったです。線香の香りが充満していました。 登山道に、ネコノメソウ、スミレ、キイチゴ、いろいろ咲いていましたが・・・・・・、 これが(種?)が一番きれいでした。(笑い) |
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富合コース(一の滝分岐点) | 登山道 |
木原不動から、富合コースを歩いてくると、一の滝分岐点に出ます。 この一の滝分岐点まで、登ったり下ったりの遠回りをしてきました。(笑い) |
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三の滝 | 第一展望台 |
これは三の滝、二の滝は~? 砂防ダムの所にある滝が二の滝だそうです。 三の滝を過ぎると、20分ほどで、みどりの小径に出ます。 みどりの小径の上に第一展望台があります。360度の大展望です。 |
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みどりの小径(こみち) | 第二展望台&三角点への分岐 |
360度の大展望を楽しみながら食事です。熊本市内、八代海、有明海の向こうに雲仙普賢岳です。 お隣の国から飛んでくる黄砂、PM2.5なんでしょうね~? 霞んでいま~す。 |
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第二展望台のあずま屋 | 三角点(雁回山の山頂) |
立派なあずま屋が建っていますが、展望できるのは一部分です。 雁回山の山頂(三角点)を踏んで、みどりの小径を行き止まりまで歩きます。 |
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みどりの小径・行き止まり。 | 城南コースの登山道 |
この行き止まりから城南コース(御領貝塚コース)になります。 少し荒れていましたが、いい登山道です。枯葉の絨毯でした。 |
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登山道 | 登山道 |
熊本市近郊に在る314.4mの低山ですが、いい山です。 登山道がいいですね。ストレス発散に、もってこいの登山道です。 |
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林道出合い | 御領貝塚のプレート |
枯葉の登山道を下りてくると、林道と出合います。 コンクリートの林道を御領貝塚まで歩き、デポして置いた自転車で木原不動尊まで帰りました。 近場の低山ですが、いい山です。富合コース以外は、駐車場がありませんね!【おわり】 |
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