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積水ハウス、パワハラ自殺・和解金6千万円支払い

2021年01月17日 | いじめ自殺事件

積水ハウス、パワハラ自殺・和解金6千万円支払い。

(2013年4月の読売新聞から)。

 

大手住宅建設会社「積水ハウス」(本社・大阪市)

の社員だった長男(当時35歳)が

自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因だとして、

両親が同社に慰謝料など9,280万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、

同社が和解金6,000万円を支払う条件で和解したことがわかった。

(3月24日付、読売新聞)

 

訴状などによると、長男は2010年8月以降、

兵庫県西宮市内の事務所で客からの苦情対応などを担当。

上司から、部下の指導が不十分との理由で

「死んでしまえ」「クビにするぞ」などと日常的に罵倒されるようになった。

 

2011年年9月1日に行方不明となり、6日後、大阪市内の淀川で溺死しているのが見つかった。

神戸西労働基準監督署は、心理的負荷で適応障害を発症したことが自殺につながったと認定。

両親は2013年2月に提訴し、積水ハウスは

「叱責はあったが、罵倒はしていなかった」などとして請求棄却を求めていた。

 

積水ハウスは読売新聞の取材に対し、

「円満に解決するために和解したが、コメントは控えたい」としている。

(2013年3月の読売新聞から)


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和田勇が社長になった頃から、積水ハウスのパワハラがひどくなりました。

和田勇自身が、各営業所の所長宛てに、

2ヶ月連続契約ゼロ社員をクビにするようにFAXを送っていたのです。

FAXですよ。誰が見るか分からないFAXですよ。
休日に出勤していた私がたまたま見ました!
当時は、まだ愛社精神が残っていた私が見ました。
所長の机の上に起きましたよ。
しかし、誰にもこのFAXの内容は公言しませんでした。
今、FAXのコピーを撮り、公にするべきだったと後悔しています。


そして、成績の悪い営業マンをクビにする上司が優遇されるようになりました。

「死んでしまえ」「クビにするぞ」などと日常的に罵倒する。

朝から大声で怒鳴り散らす!こんな社員だらけになりました。

 

和田勇元社長は、毎年1,000人の営業マンをクビにし、

毎年1,000人の営業マンを採用しました。

そして2年後、ライバル企業のダイワハウスに、売り上げ、利益、株価、給料、

全てにおいて抜かれてしまい、業界2位の成績になってしまいました。

 

 

 

 

積水ハウスは、朝から大声で怒鳴り散らす!こんな奴ばかりです!


積水ハウス(株)熊本営業所の大城龍次が、こんな奴です。
朝から大声で怒鳴り散らします。
営業所のトップは、注意もしません。
営業所のNO2(次長)が、大城龍次を注意すると、
NO2(次長)は他営業所に飛ばされました。
営業所のトップは、大城龍次を怒鳴り役にしているのです。

わめき散らす大城龍次に嫌気がして多くの従業員が辞めていきました。
積水ハウスはこんな会社でした。今もそうかも???



 


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