パワハラ自殺で遺族が菊池広域連合を提訴。
1億1800万円の賠償請求 熊本地裁。
2023年7月19日 熊日新聞(深川杏樹、豊田宏美)
菊池広域連合消防本部の男性係長(47)が2020年4月に自殺したのは
上司のパワーハラスメントが原因として、合志市の遺族が7月19日、
菊池広域連合に約1億1800万円の損害賠償を求める訴訟を
1億1800万円の賠償請求 熊本地裁。
2023年7月19日 熊日新聞(深川杏樹、豊田宏美)
菊池広域連合消防本部の男性係長(47)が2020年4月に自殺したのは
上司のパワーハラスメントが原因として、合志市の遺族が7月19日、
菊池広域連合に約1億1800万円の損害賠償を求める訴訟を
熊本地裁に起こした。
菊池広域連合が設置した第三者調査委員会は2021年3月、
上司の言動をパワハラと認定し、自殺との因果関係も認めた。
2022年7月には、公務員の労災に当たる公務災害にも認定された。
提訴について、男性の妻(50)は
提訴について、男性の妻(50)は
「パワハラを見過ごした組織にも責任がある。
命を返してほしい。同じことが二度と起きないよう、提訴を決めた」
命を返してほしい。同じことが二度と起きないよう、提訴を決めた」
と話した。
菊池広域連合消防本部は「訴状が届き次第、対応を検討する」
菊池広域連合消防本部は「訴状が届き次第、対応を検討する」
と説明した。(熊日新聞:深川杏樹、豊田宏美)
部下を自殺に追い込んで、停職6ヶ月、2階級降格処分です。
このパワハラ上司の氏名を公表し、殺人罪で逮捕するべき事件です。
自殺に追い込んで、停職6ヶ月、2階級降格処分・・・・
馬鹿な!! 殺人罪で逮捕すべき事件です!!
【下の記事】上益城消防本部のパワハラ自殺の賠償金請求は、
どうなったんでしょうか~?
その後、全く報道がありません。
この菊池広域連合消防殺人事件も、今後、報道はないでしょう~!
パワハラの典型、積水ハウスパワハラ自殺・和解金6,000万円。 ←クリック。
積水ハウス社員・下着を脱いで来い!! ←クリック。
熊本県上益城消防のパワハラ自殺、遺族が提訴。 ←クリック。
熊本県菊池広域消防のパワハラ自殺、停職6ヶ月。 ←クリック。
山口県田布施町の東 浩二町長のパワハラ仕打ち ←クリック。
奈良県宇陀市の市職員自殺は上司のパワハラが原因。 ←クリック。
くら寿司店長、パワハラ抗議の焼身自殺 ←クリック。
パワハラ防止法・・・「へ」の突っ張りにもならない、
罰則を設けないパワハラ防止法です。
部下をいじめ殺しても、6ヶ月の謹慎処分で済みます。
2023年6月14日(水)、自衛官の男(18)が訓練中に小銃を発射し、
いじめを繰り返す52歳の上官を殺害しました。
パワハラの典型、積水ハウスパワハラ自殺・和解金6,000万円。 ←クリック。