富田元治のブログ

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マグニフィセント・セブン

2017年02月03日 | 感動した映画

マグニフィセント・セブンを観てきました。

 

マグニフィセント・セブンのポスター。

荒野の七人のリメイク版です。

 

荒野の七人のポスター。

 

荒野の七人は 「黒澤明監督・七人の侍」 のリメイク版です。

七人の侍のポスター。

 

やはり、七人の侍ですね。

七人の侍を最初に観たのが、小学3年生ごろでした。

(66年前)

当時の学校には体育館などありません。

教室の壁を取り去り、2教室をつないだのが映画館でした。

 

2教室をつないだ映画館(会場)で観たのが「七人の侍」でした。

映画好きな先生がおられたのでしょう?

あの名作「七人の侍」が、学校で放映されたのです。

あの雨の中の決闘シーンが、小学3年生の心に残っていました。

 

今回の「マグニフィセント・セブン」も生き残るのは3人です。

「七人の侍」のリメーク版としてではなく、

新しい西部劇として観れば、結構面白い作品です。

 

「七人の侍」の雨の中の決闘シーン同様、

マグニフィセント・セブン」の決闘シーンも迫力があります。

映画館で観る映画です。日置さん。

 

① 荒野の七人 

② 続荒野の七人 

③ 新荒野の七人 

④ 荒野の七人・真昼の決闘

そして、「マグニフィセント・セブン」、全作品リーダーがいいですね。

 

次回は、ドクター・ストレンジ  のお話を。

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復興へ 整備進む街の顔

2017年02月02日 | #デタラメ政治

昨日、熊本市の大型集客施設(MICE施設)が入る交通センタービルの起工式がありました。

総事業費は755億円だそうです。

親会社HISの澤田秀雄代表も参加されたそうです。(熊日新聞から)

 

九州産業交通ホールデングスの親会社・HIS(エイチ・アイ・エス)の文字と、

HIS・澤田秀雄代表の文字が初めて熊日新聞に載りました。

 

多くの熊本市民は、阿蘇・立野ダム工事が行われている事も知らないし、

交通センターが民間会社で、HISの子会社だという事も知りません。

(マスコミが報道しないから)

 

交通センタービルの一角にMICE施設が入ります。

MICE施設の為に、熊本市税が数百億円も投資されます。

詳細は報道されませんので分かりません。

年間維持費も分かりません。

熊本市民の税金が使われるのですが詳細は分かりません。

なんじゃ~! こらぁ~! です。

 

交通センタービルの一部に、巨額の市税を使ってMICE施設を造るのです。

国際会議等を誘致するそうですが、

熊本市内には国際会議出席者を泊めるだけの宿泊施設が無いそうです。

 

私は、民間会社・交通センターの建替え工事だと思っています。

澤田秀雄代表のHISグループのバスターミナルの建替え工事だと思っています。

民間会社の建替え工事に、市税を使っていると思っています。

 

熊本市が所有していた土地、建物は解体され、市民広場にされました。

私は、交通センターの為に、広場にされたと思っています。

 

数年前の熊日新聞から。

 

数年前の熊日新聞から。

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熊日新聞・新生面

2017年02月01日 | #デタラメ政治

養子縁組の件で、昨日ニュースが流れていました。

早速、今日の新生面で取り上げてありました。

今日の新生面をスキャンしました。

 

この新生面を読んで、

① 相続税が上がったんかぁ~!

② 相続税? 俺には関係ない! ぐらいでしょう? 思うのは ?

あなたが支持した小泉・竹中改革で、富の世襲が始まったのです。

 

2017年2月1日の熊日新聞をスキャンしました。

 

2017年2月1日の熊日新聞。

 

近年は相続税が引き上げられ・・・・・・?。(赤線部分)

相続税は富の再分配です。 引き上げられ・・・? え~っ !

 

相続税の最高税率は、昭和56年までは、75%でした。

昭和63年に70%に引き下げられました。

その後平成16年の小泉・竹中改革で、

50%までに、20パーセントも引き下げられたのです。

多くの国民が支持した小泉・竹中の富裕層優遇税制です。

 

小泉・竹中が20%も引き下げた相続税最高税率を、

わずか5%戻し、55%にしただけです。(平成27年1月1日相続分から)

それを相続税が引き上げられ、・・・・・とは!

 

小泉・竹中改革の富裕層優遇税制の弊害を反省せず、

新自由資本主義を突き進む日本経済です。

 

格差が広がるばかりです。

贈与税、相続税の最高税率を小泉・竹中改革の前に戻すべきです。

富の再分配を行うべきです。

 

相続税、贈与税を廃止せよ! との投稿記事を載せるアホ新聞もありますが。

相続税、贈与税の最高税率を改革前の税率に戻すべきです。

富の世襲を止め、富の再分配を行うべきです。

 

サラリーマン経営者なのに年収10億円(日産のゴーン氏)、非正規社員は年収200万円、

こんな馬鹿な所得格差もなくなります。税制を元に戻すべきです。

 

 

心配しなくても、あなたには相続税はかかりません。

夫婦+子供二人のサラリーマン家族には、

5億円以上の資産(土地と預金)が無ければ相続税はかかりません。

土地は評価額です。路線価です。 

現在は路線価より低額で土地の売買がなされていますが、

心配いりません。あなたには相続税はかかりません。

 

昔からの資産家、財産家、いわゆる富裕層が相続税を払っていたのです。

(最高税率75%の頃)

ところが、富裕層優遇税制で、富の世襲がなされるようになりました。

富の世襲はするべきではありません。

税による富の再分配を行うべきです。

 

法律を作る政治家だけでなく、富の世襲も法律で作りました。

政治家も富も世襲になったのです。

 

 

格差を税制で解消するべきです。

 

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本能寺ホテル

2017年02月01日 | 感動した映画

本能寺ホテル・・タイムスリップのお話です。

 

本能寺ホテル・・サイトから無断借用。

 

「君の名は」 もタイムスリップのお話でした。

「君の名は」は、歴史が変わりましたが、

「本能寺ホテル」は歴史が変わりません。

が・・・・、面白い映画でした。

 

信長が自害した本能寺の変の前日に、綾瀬はるかがタイムスリップします。

そして、信長に光秀の謀反を教え、逃げるように勧めます。

信長に光秀謀反を教えた綾瀬はるかは、その直後、再度現代に戻ってきます。

信長は本能寺から逃げ延び、歴史が変わったと思います。

ところが、歴史は変わっていません。

 

再度、「本能寺の変」の真っ只中にタイムスリップした綾瀬はるかは、信長に尋ねます。

「私が未来から来たことを信じないのですか?」

「いや、お前が偶然持ち込んだ未来の写真を見てお前を信じた」

 

そうです。

未来社会を信じた信長の心情がポイントです。

 

本能寺ホテルを見に行きましょう!

そして、なんとなく毎日を過ごしている自分自身に問いかけましょう!

 

今年観た映画。

① 君の名は

② 世界の片隅に

③ 本能寺ホテル

④ 沈黙-サイレンスー

⑤ マグニフィセント・セブン (七人の侍)

マグニフィセント・セブン (七人の侍)のお話は後日アップ。

 

 

 

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