熊本市役所、耐震調査費用に¥7,000万円。
熊本市役所が建替えられます。
熊本地震で何ら被害のなかった熊本市役所ですが、
地震後に、¥7,000万円の費用をかけて耐震調査が行われました。
その結果、
目に見えない地下の杭が震度6強の地震で折れるそうです。
震度6強の地震に耐えられませんので、
税金400億円を使って、熊本市民のために、
熊本市役所を建替えるそうです。
1981年11月4日 - 熊本市役所が落成しました。
築39年の建物です。
熊本地震で何ら被害は無かったのですが、
7,000万円をかけ、耐震調査をした結果、
目に見えない地下の杭が耐震不足だそうです。
震度6強の地震で建物を支える杭が折れるそうです。
現地建替えはお金がかかるから、
新しい場所に熊本市役所を建てるそうです。
熊本地震で被害が無かった熊本市役所。
熊本市役所と議会棟。
被害はありませんでしたが、7,000万円をかけて調査した結果、
震度6強の地震に地下の杭が耐えられないそうです。
目に見えない地下の杭が震度6強の地震で折れるそうです。
どうやって調べたのでしょう~?
いっぽう、築53年の熊本県庁はそのままのようです。
熊本市役所より震源地に近かった熊本県庁は1967年3月に落成しました。
築53年の建物です。
県庁の新館は1997年10月 に落成しました。
築23年です。
震源地に近い県庁はそのままで、市役所が建替えです。
税金400億円が使われます。
私は税金を納めるだけです。
熊本県庁の新館と旧館。
熊本県庁の新館と旧館。
熊本市役所、耐震調査費用に¥7,000万円。
熊本市役所が建替えられます。
熊本地震で何ら被害のなかった熊本市役所ですが、
地震後に、¥7,000万円の費用をかけて耐震調査が行われました。
その結果、
目に見えない地下の杭が震度6強の地震で折れるそうです。
震度6強の地震に耐えられませんので、
税金400億円を使って、熊本市民のために、
熊本市役所を建替えるそうです。