隠蔽捜査の竜崎伸也 と WHOのテドロス事務局長。
隠蔽捜査8 清明(今野 敏・著)の読書評が熊日新聞に載っていました。
隠蔽捜査8 清明(今野 敏・著)が発売されてから、
市立図書館の在庫検索を数日しましたが、なかなか購入されません。
しゃないから、買ってきました。
本屋さんには、隠蔽捜査8 清明(今野 敏・著)、
新宿鮫Ⅺ 暗約領域(大沢在昌・著)が山積されています。
竜崎伸也(隠蔽捜査の竜崎伸也)、新宿鮫の鮫島、両名共キャリア警察官僚です。
特に、キャリア竜崎伸也の言動には胸がスートします。
WHOのテドロス事務局長と大違いです。
テドロス事務局長は、1月28日に北京で習近平主席と会談し、
新型肺炎の緊急事態宣言を出さないように習近平から要請されたのです。
テドロス事務局長の母国エチオピアのインフラの8割以上を、
中国が行っています。
テドロス事務局長は、習近平国家主席の言いなりです。
一方、隠蔽捜査の竜崎伸也は違います。
WHOのテドロス事務局長に、竜崎伸也の気概の1%でもあれば、
治療薬の無い新型肺炎は、世界中に蔓延しませんでしたね。(断定)。
中国が支配するエチオピア出身のWHOのテドロス事務局長。
北京に電話1本で呼び出され、『緊急事態宣言などするな~!』と
習近平に恫喝されたWHOのテドロス事務局長です。
以下、熊日新聞を無断でスキャンしました。ごめんなさい。
今野敏・隠蔽捜査シリーズを読みましょう~!
社会正義、カタルシスを味わう本です。
心の軽快感、高揚感が味わえます。
そして、あなたも竜崎伸也になりましょう~!
隠蔽捜査シリーズ
1 隠蔽捜査・・・竜崎伸也は私自身だ!と思いました。
あなたも読めば、竜崎伸也はあなた自身だと思いますよ!
2 果断
3 疑心
3.5 初陣
4 転送
5 宰領
5.5 自覚
6 去就
7 棲月
8 清明・・・清明時節雨粉粉 路上行人欲断魂 借問酒家何處有 牧童遥指杏花村
清明の時節、雨粉粉。 路上の行人、魂を断たんと欲す。
借問す、酒家いずれの処に有るか。 牧童遥に指さす、杏花の村。
清明(春)の季節なのに、雨がしとしと降り続いている。
すっかり気が滅入った旅人は、酒でも呑もうと
牛飼いの牧童に、
この近くにどこかお酒の呑める処は知らないか?と尋ねる。
牧童は、遥か向こうの杏の花が咲く村を指さした。
「美しいからだよ」 水沢なお・著
すべてのものは透明になるというのなら、
ダイヤになったあなたを、
通りすがりの取るに足らない、
知らない誰かにあげてしまいたかった。
あなたを誰かにあげたかった、
あなたを誰かのものにしてあげたかった。
「モーニング」
朝起きて、できることといえば、祈ることしかない。
砂の中にいるという君のために、
ぼくは世界中の砂地を巡るのに必死なのです。
「シェヘラザード」