唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
チャノキの花
チャノキ、漢字で書くと「茶の木」つまりお茶の木の花です。飲んでいる時には余り意識しませんが、お茶っぱはこのチャノキの葉っぱで、チャノキもちゃんと花を咲かせます。チャノキはツバキ科ツバキ属ですので、黄色い雄蕊が目立つのは椿の花と同じですね。
一大産地には手入れの行き届いた広大な茶畑がありますが横浜青葉区あたりの農家では自宅や畑の境の垣根として植えられたチャノキを見ることができます。今日ご覧いただいているのは畑の境に植えられていたチャノキです。かつては自家用の茶葉を取っていたのだと思いますが、今ではほとんど野生化しております。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月15日に撮影した穏やかな網の日の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/998c7b080953a19ce12e63b722b68680
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#チャノキ #お茶の木 #ツバキ科ツバキ属
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