ツワブキ

 主に西日本、南日本の海岸近くの岩場などに自生していると云われる石蕗(つわぶき)ですが、何故か東京都下某所でたくさんの花を咲かせております。1929(昭和4)年にこの地に移住した先達が自身のふるさと、鹿児島県坊津村(現南さつま市)で咲いていた石蕗が懐かしくこの地に移植し、数十年の時を経て広がったものと思われます。
 午後4時、早くも薄暗くなり始めた中でそこだけポッっと明かりが灯ったように石蕗の花が咲いておりました。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは11月8日に撮影した写真を5点掲載いたしております。晩秋の森の様子をご覧いただければ嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#晩秋に咲く花 #初冬に咲く花 #石蕗

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 晩秋の野の花たち お答は差し控... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。