元政府専用機のB747-400が30億円

 2019年3月までの28年間、1万6332時間を政府専用機として世界中を飛び、後継のB777-300ERにその任を引き継いだ我が国の元政府専用機、ボーイング747-400が30億円で売るに出されていることが報じられている。

 エアライン仕様の747-400の現役当時の価格は450-500億円程度だっただろうか。機齢こそ28年ではあるが先にも記した通り飛行時間は1万6332時間と少なく、整備状態はおそらく同型機としては最高のレベルであると思われるので30億円は大バーゲンで、これはもう買うしかないだろう。

 ちなみにビジネスジェットのガルフストリームG650ERが約70億円だからその半額以下。差額(だけでは足りないか?)をビジネスジェットへの改造費に当てれば747-400は世界最大かつ最高のビジネスジェットに変身することだろう。お金の置き場に困っている方には一考に値する使い道だと思うけれどいかがだろうか。


 
例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、一昨日ご覧いただいた雑木林を抜けたところにある檜の林。ここに来ると空気がすっと軽やかに感じられるのはフィトンチッド効果?

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomoriに8月10日に撮った写真を6点掲載いたしております。猛暑に見舞われた森の様子をご覧いただければ幸いです。

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