唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
パラリンピック中止!
パラリンピックも9月に開催予定の国体も中止。開催中の高校野球甲子園も打ち切り。
オリンピックのさなかに新型コロナ感染が爆発的に拡大しました。オリンピックが直接影響したとは思いませんが「オリンピックやっているんだから私たちも出かけていいよね」「オリンピックやったんだから、パラリンピックだってやるんだから帰省したっていいよね」「飲みに行ってもいいよね」と、国レベルのイベントが行われることでコロナ感染拡大防止に反する、間違ったメッセージが国民に発信されているのです。
オリンピックやパラリンピック、甲子園や国体が行われるのに、どうして個人のささやかな楽しみが奪われなければならないのかって、誰しも思います。ロックダウン検討の前に、国が主導する、国全体が関わるあるいは関心を持つようなイベントはすべて中止すべきです。そのくらいのことをしなければ、この危機に対する正しいメッセージは国民に伝わりません。
この国のリーダーたる首相は「(オリンピックを)止めることは簡単だ」と云ってのけました。さも開催することが一番難しいことであるかのように。
果たしてそうでしょうか。止めることこそが一番難しいのではありませんか。止めることこそが一番勇気が必要な、一番難しいこと。やらないこと、ダメだと思ったらたとえ途中であっても勇気を止めることこそが一番難しい。やると決めたことだからとやる、続けることは易い。
始めて良いはずがないのに始めた、一刻も早く止めるべきであったのに止める勇気を持たずどうしようもない状況に陥るまで続けた、太平洋戦争と同じ構造です。勇気を持って止めることこそが、為政者の覚悟を国民に知らしめる唯一の方法なのです。それができないのは、自らその能力も覚悟もないことを宣言することであり、もはや彼らにこの国を任せることができないことを意味しているように思えてなりません。
記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、森の散歩道。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月4日に撮影した、盛夏の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/bb0e6662107041f4f3091a64a4c0947f
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#新型コロナ感染拡大 #COVID19 #頼りにならない政府 #頼りにならない政権 #パラリンピック中止
採らぬオクラの皮算用、そして・・・
これまでも幾度か苗を買ってきては小さな畑に植えて楽しんでいたオクラですが、今年は種から育てて夏には大量収穫をと楽しみにしていたのですが、惨敗でした。
敗因はいくつかありまして、来年こそはと思っているところですが数少ない収穫も暑さと雨とを言い訳に怠けているとご覧の通り。真ん中のオクラが食べ頃サイズで両側のものは大きくなり過ぎて筋が固くなりとても食べられる代物ではないのです。
考えてもみれば「きゅうり」も私たちはごく若い実を採って食べているわけですね。きゅうりも採り忘れているとヘチマのようになってしまうのですが、今時分はヘチマをご存知の方も少なくなってしまったでしょうか。
今日はまさにお盆の最中(さなか)。先の大戦の敗戦の日でもあります。そして連日西日本を中心に凄まじい豪雨に見舞われています。日本全土を覆う災害級と叫ばれる新型コロナ感染拡大の中での「災害」。どちらも「自分の命は自分で守れ」との掛け声が聞こえてきますが、国民の命を守るのが国の、為政者の仕事。彼らがそれを云い出すのは本末転倒と云うものです。
災厄の続く昨今、父の実家の「那須屋」の奥座敷の長い廊下に従兄弟たちと並んで西瓜をかじった、貧しくも屈託ない五十数年前を懐かしく思い出すこの頃です。
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#アオイ科トトロアオイ属 #秋葵 #取らぬ狸の皮算用
空蝉
空蝉の身をかへてける木の下になほ人がらのなつかしきかな
云ってしまえば蝉の抜け殻であるけれどどこか儚く、時に虚無を時に艶かしさを呼び起こす不思議な存在である。
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#蝉の抜け殻 #空蝉 #うつせみ #源氏物語第三帖 #光源氏
茄子の南蛮
暑い日が続くとさっぱりしたものが食べたくなります。というわけで、茄子の南蛮漬を作ってみました。油で揚げずに電子レンジで「チン」するだけなので5分でできます。タッパー(もどき)に入れて冷蔵庫で冷やして明日の夕餉に登場です。旨し。
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#南蛮漬 #茄子 #獅子唐 #夏のサイドディッシュ #茄子の簡単南蛮漬 #ナス
ハイビスカスの蕊
南国の花、ハイビスカス。ハイビスカスはアオイ科フヨウ属であることは以前にも書きました。ですからその花は同属の芙蓉(ふよう)や木槿(むくげ)と良く似ています。
先日の散歩の折に通りかかったお宅の植え込みで咲いていたハイビスカスの蕊が面白い形だなと思って撮ったのが上の写真です。
調べてみてわかったのは、花の真ん中で突き出た棒状のものが雄蕊と雌蕊が合体した蕊柱(ずいちゅう)でその先端で5分裂した赤く丸いもの(梅の花のよう)が雌蕊で、その下の黄色のものが雄蕊らしいこと。蕊柱について調べると「ラン科植物にみられる」と書かれておりますが「アオイ科植物にもみられる」とは書かれていないので、正しいのかどうか、自信はありませんが・・・
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#アオイ科フヨウ属 #蕊柱 #ハイビスカスの花の構造 #ハイビスカス
猛暑のなかで涼やかに咲くルリマツリ
猛暑続きの日本列島ですが、この暑さのなかでも涼しい顔をして咲いている花があります。南アフリカ原産のルリマツリ(イソマツ科ルリマツリ属)です。いくつかのサイト等を参照しましたが、草なのか樹木なのか判然としないルリマツリです。
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#猛暑 #真夏の花 #ルリマツリ
猛暑
日本列島が猛暑に見舞われております(所によっては豪雨)。これも地球温暖化の影響なのかも知れませんが、体温以上の気温って、いかに恒温動物であるヒトにとっても過酷な環境であることは確かですね。
と云う猛暑の今日、郷秋<Gauche>は例の散歩&撮影に出かける気満々でいたのですが、さすがに家人に止められました。毎回それなりの対策をしておりますので、出かけたところでまさか行き倒れになると思いませんが、さすがに今日はやめにいたしました。
と云うわけで今日の一枚は、先週水曜日に撮った「なるせの森」のカンナ。この季節、毎週撮るカンナなのですが、実はこのカンナが恩田の森を下る私にいつも「気をつけてお帰りください。また来週来てくださいね」と話しかけてくれるのです。こんな美しい花にそう云われると来ないわけにはいかないし撮らないわけにはいかないし・・・
ひとつの花がずっと咲いているわけではなく次々に新しい花を咲かせるカンナですので毎週撮っても違う花、同じように見えても違う写真になります。秋までの間にまた一、二度ご覧いただくことがあるかと思いますが「また同じ写真!」と云わずにご覧いただけたら嬉しいです。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月3日に撮影した、盛夏の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
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#猛暑 #真夏の花 #カンナ #花との会話
祭りが終わって
日本で行われるのは57年振りと云う祭りが終わりました。始まってみれば、もちろんそこに感動がないわけではない祭りですが、その最中にコロナ感染は拡大しとどまる様子はみえません。祭りは終わったけれど災厄は終わらないのです。
7月20日に、今回の横浜市長選挙は10人が立候補の大混戦と書きましたが、告示日までに二人が立候補を取り止めたようですがそれでも8人による大混戦には変わりなく、先にも書きました通り再選挙もありうる状況です。
あれやこれやの騒ぎに紛れてしまいましたが一昨日は立秋でしたね。「立秋」。秋ですよ。まだ暑いけれど、まだまだ暑い日が続きそうですが立秋過ぎです。いろんな事どもを落ち着いて、少し頭を冷やして考えるには良い季節の到来です。
我が家のダイニングのすぐ脇にある白樺の木では例年にも増して蝉がやかましく鳴いております。暦と実際の季節感とに食い違いがあるのはいつものことではありますが、それでも新涼の季節がそこまで来ていると思うと嬉しくもなるものです。その風を楽しみに、もうしばらく暑さとともに過ごす覚悟を決めた立秋すぎの今日、この日でありました。
と云うわけで今日の一枚は、記事本文とは何の関係もない朴の木の果実。大人の手の平ほどもある大きく不気味な果実ですが、熟してくると更に不気味さが増して来ます、またご覧いただきたいと思います。
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#オリンピック閉幕 #立秋 #横浜市長選挙 #コロナ感染の拡大 #政府の無策
帰ってくるOPEL
2006年の撤退以来、16年ぶりでOPELが日本に帰ってきます。
https://www.opel.jp/index.html
80年代には東邦モーターズが細々と輸入・販売していたOPELですが、VWの輸入権を失ったヤナセがOPELの輸入権を得て1993年に販売を開始。3年後の1996年には38,339台を販売するなど大躍進しますがそれ以降は減少の一途をたどり2006年の撤退に至ります。
販売台数の減少は、故障が多くその修理代が割高であること、リセールバリューの低さなどが要因とされていますが、個人的にはいかにも大衆のためのドイツ車らしい質実さと、日本における輸入車業界の雄、ヤナセが販売・サービスを担当する安心感は大きく、日本撤退の要因となったのは先に書いた実質的な諸問題よりも、当時の輸入車ユーザーが求めたプレミアム感に欠けたためではなかったのかと思うところです。
今日の画像はOPELが最近開設した日本語の公式Websiteですが、そこには「いよいよ日本でも、オペルの最新モデルをご紹介できる時が来ました。さあ、想像以上に楽しいドイツを存分にお楽しみください。」と書かれております。この言葉をどう読むべきでしょうか。
かつて日本でも年間38,339台を販売したブランドであることにはまったく触れておりません。過去の失敗を思い出したくないのか、あるいは、かつてはGMのヨーロッパ子会社としての日本進出でしたが今回は新生ステランティスとしての日本上陸ですので「初めての日本上陸」を印象づけたいということなのでしょうか。
「想像以上に楽しいドイツを存分にお楽しみください。」からは、高価かつ高性能ではあっても「決して楽しくはない」とメルセデス、BMW、アウディを揶揄しつつOPELの親しみやすさと家族の一員としてのOPELを印象づけようとしている意図が窺えます。当初は2021年中の販売開始を目指していたようですが一年遅れになるとか。コロナ禍の影響だけではなく、この期に及んでもオフィシャルサイトに「オペル・ディーラーシップの問い合わせ」のページが用意されていることから十分なディーラー網の構築の遅れていることが伺えます。真の理由はここにありそうですね。
先の日本市場参入当時と比べ更に成熟した日本の自動車市場とユーザーにOPELが受け入られるや否や。まずは前回立ち上がりの1993年の17,042台を達成できるのか、楽しみに見守りたいと思います。
と云うわけで今日の一枚は、OPELの日本語オフィシャルサイトのトップページ。
https://www.opel.jp/index.html
最新のコルサと前回日本市場参入前のコルサ。あくまでも敗退した前回参入当時のモデルは登場しないのです。そう云えば「コルサ」は日本国内ではトヨタがその商標権を持っているはずです。まさか「Vita」再登場ってことはないでしょうね。
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#OPEL #オペル日本再参入 #日本における輸入自動車
GOLF vs CIVIC あなたならどうする?
https://www.webcg.net/articles/gallery/44651?lid=article_recommendより
https://www.webcg.net/articles/gallery/44910より
新型ホンダシビック(11代目)LX 319万円
新型VWゴルフ(8代目)eTSIアクティブ 312.5万円
シビックの方がゴルフよりも高いんです。こんな日が来ようとは、初代CVCC、二代目カントリー、三代目シャトルを乗り継いできた郷秋<Gauche>はびっくり驚いております。
この2台のスペックを比較すると大きく異なるのが「馬力」です(シビックの全長はゴルフヴァリアントに近い)。純ガソリンエンジンで182馬力のシビックに対してゴルフは48Vハイブリッドで110+13馬力。馬力では明らかにシビックに劣るゴルフですがトルクはシビックを上回る200+62 Nmですので街中で差を感じることはないかと思われます。馬力はクルマの魅力のほんの一部でしかないのです。実際に乗ってみればドイツと日本のクルマづくりの違いが随所に感じられ、どちらを買うべきか悩むことになりますね。スペック(数字)の詳細は下記を参照ください。
★新型VWゴルフ(8代目)6月15日発売
グレード:eTSIアクティブ
全長×全幅×全高=4295mm*1790mm*1475mm
ホイールベース 2620mm
車重:1310kg
エンジン:1.0L 直3DOHC12バルブターボ
トランスミッション:7速DSG
エンジン最大出力:110PS+13PS/5500rpm
エンジン最大トルク:200Nm+62/2000-3000rpm(+はモーターによるアシスト)
燃費:18.6km/リッター(WLTCモード)
価格:312.5万円
................
グレード:eTSI Rライン
全長×全幅×全高=4295mm*1790mm*1475mm
ホイールベース 2620mm
車重:1360kg
エンジン:1.5L 直4DOHC16バルブターボ
トランスミッション:7速DSG
エンジン最大出力:150PS+13/5000-6000rpm
エンジン最大トルク: 250Nm+62/1500-3500rpm
燃費:17.3km/リッター(WLTCモード)
価格:375.5万円
※2022年にはGTI、R、ハイブリッド各モデルを発売予定。
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★新型ホンダシビック(11代目)9月3日発売
グレード:LX
全長×全幅×全高=4550mm*1800mm*1415mm
ホイールベース 2735mm
エンジン:1.5L VTECターボ
トランスミッション:CVT or 6MT
エンジン最大出力:182馬力/6000rpm
エンジン最大トルク:240Nm/1700-4500rpm
燃費:16.3km/リッター(WLTCモード)
価格:319万円(上級のEXは353.98万円)
※2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッドモデルと高性能スポーツモデル「タイプR」を2022年発売予定。
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#VW #フォルクスワーゲン #GOLF #ゴルフ #ホンダシビック
Nikonの映像事業が2022年Q1黒字化
21年Q1 / 22年Q1 / 前年比
売上収益 251 500 +249(各億円)
営業利益 ▲83 92 +175(各億円)
レンズ交換型 14万台 22万台 +8万台
交換レンズ 22万本 39万本 +17万本
コンパクト 5万台 7万台 +2万台
・カメラ需要の回復を受け、ミラーレスカメラや高単価の交換レンズの販売が好調に推移
・プロ、趣味層向けモデルへのシフトが更に進み平均単価が上昇。為替の円安効果もあり売上はほぼ倍増。
詳細は↓
https://www.nikon.co.jp/ir/ir_library/result/pdf/2022/22first_all.pdf
2021年期はかなり厳しい数字でしたNikon(ニコン)ですが、どうにか持ち直したようです。映像以外の事業も概ね好調のようですので通年でも好決算が見込めそうです。
このところのミラーレス機の売り上げランキングをみるとSONY絶好調、CANON好調、Nikon苦戦のようにもみえるのですが、今オリンピックにおける取材カメラのシェアはCanon 60.7%、Nikon 31.2%、SONY 8.1%であった(テレビ画面に写り込んだフォトグラファー298人の使用カメラを分析した)という結果を公表された方がおられましたが、その結果を信ずる限り、ソニーの好調はアマチュアに支えられており、ニコンは苦戦に見えてもプロの信頼を裏切らない品質に支えられた地歩は揺るがないようですね。さすがNikon!
と云うわけで今日の一枚はフィルム時代、一眼レフ最盛期のNikonの最高峰F5と一眼レフ王国日本の嚆矢となったNikon F(Photomic FTN)。いずれも郷秋<Gauche>のコレクションより。
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#カメラ業界冬の時代 #息を吹き返すニコン #プロのためのニコン #絶対信頼のニコン
空蝉
今年初めてご覧いただく空蝉。
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#蝉 #セミの抜け殻 #儚い命
恩田の森、夏の畑
恩田の森の夏の畑。都市近郊の住宅地の中に残された小さな畑。どこか懐かしいホッとする景色です。
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#都市近郊農業 #恩田の森 #横浜の里山 #都会の里地里山 #身近な自然 #盛夏 #猛暑の森 #赤紫蘇 #オクラ #百日紅
茗荷
6月末から収穫が始まった我が家の茗荷(みょうが)ですが、今シーズンの収穫がそろそろ終わりに近づいてきたようです。週2回の収穫でしたが最盛期にその都度4、50個ほど採れましたから少なく見積もっても300個程は収穫したことになるでしょうか。いくら好きと云っても二人だけではとても食べきれませんので、毎回職場の仲間に食べるのを手伝ってもらっておりましたが、あるいは「ありがた迷惑」だったかも知れません。
茗荷には夏茗荷と秋茗荷があると云われたりもしますが、品種の違いとかではなく、夏に採れる茗荷と初秋になってから採れる茗荷とをそれぞれそのように呼んだだけのことのようです。いつ生えてくるのかはその茗荷の個性ということなのでしょうね。
「その茗荷の個性」と書きましたが、我が家の茗荷畑(畳3枚分くらい)の茗荷は全部一つの茗荷で一つの個性です。と云うのは十数年前に買ってきた10センチ程の根っこから増えてきたものだからです。ですから畑の茗荷を全部掘り上げると根っこはすべて繋がっているはずです。
そろそろ収穫が終わる我が家の「夏」茗荷ですが、これからも夕餉の冷奴の薬味にするくらいは採れるのだろうと思いながら、今朝撮ったものを写真に収めてみました。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月24日に撮影した、梅雨が明け夏本番となった森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/7e13fb8c2e58dd50f081e44aa9dad6ce
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#茗荷 #ミョウガ #ショウガ科ショウガ属
メダカのお家、きれいになりました
二週間前にメダカのお家の水がグリーンになってしまったと書きました。その後いろいろ調べて、まずは二日に一度3Lずつの水換えを実施、そしてアルジーストップ(主成分は塩化ナトリウム。と云うことは塩?)と云う水質改善剤を使った結果、蓮鉢の底が見えるまでになりました。出来るだけ薬剤を使わなくて良いように定期的な水の交換で何とかこの水質を維持できるといいなと思っています。
ちなみに上の写真のメダカは、右が日本在来メダカ、左が黒の色素を欠く突然変異のめに緋色となったヒメダカ、らしい(オスメスの区別を含めメダカの詳しいことはまったく分かっておりません)。
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#ヒメダカ #グリーンウォーター #メダカ
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