気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く28 その1 「ローソンと和泉屋米穀店です!!」

2017年01月09日 | 大洗巡礼記

 2016年12月14日、年内最後の大洗行きを楽しみました。休みは16日までいただきましたが、16日は五十鈴華誕生イベントで混雑が予想されるため、15日までの一泊二日でまとめました。13日の夜に京都から夜行バスに乗り、翌朝に水戸駅南口に移動してそのまま鹿島臨海鉄道に乗りました。上図はその際の切符です。


 今回は大洗駅に着いてすぐに巡回バス「海遊号」に乗り、「幕末明治の博物館入口」バス停で降車しました。最初の目的地が、上図のローソン大洗磯浜店だったからです。


 ローソンは、2016年11月から初のガルパンキャンペーンに参加し、限定品をはじめとする多彩なグッズを期間ごとに分けて展開販売していました。劇場版公開後の人気浸透を反映してか、各地のキャンペーン実施店では早くも完売や品切れが続出したようです。
 私自身は、第一弾商品のクリアファイルを買って満足していたため、以後にどんな品が販売されたのかは殆ど把握していませんでした。そこで、大洗のローソンならば大々的に展開しているだろうと考え、巡礼コースに接するこの店舗に行ってみたのですが、予想通りでした。


 ですが、あまり欲しいものがありませんでした。記念として、上図の「ふにストマスコット」1つ、「ボコみほマフラー」1枚を購入しました。「ふにストマスコット」の銀色の袋を開封してみると、中身のデザインは島田愛里寿とボコでした。


 その後、幕末明治の博物館の敷地内を散策しました。小雨が降っていたので、藤田藤樹の銅像を見て引き返しました。


 敷地の一角にある忠霊塔にも立ち寄って見ました。第二次大戦中には大洗からも多くの出征者があり、相当数が帰らぬ人となったようです。襟を正し合掌しました。


 次のバスが来るまでの間、近くの沖苑の店先にルミのパネルを見たりしました。この日は定休日のようでした。


 沖苑の店先にはためいていたガルパン幟は、初めて見るデザインのものでした。


 バスに乗って、大貫まで移動しました。時間をうまく合わせて利用すれば、大洗では最適な移動手段となる「海遊号」ですが、本数が少ないのがネックです。しかし、開店しているお店が少ない朝の時間帯での利用は、滞在中の効率的なショートカットになるのでおすすめです。


 今回は、ほぼ一年ぶりに和泉屋米穀店に立ち寄りました。エルヴィンのパネルが何となく懐かしかったです。女将さんも、私の事を覚えていて下さいました。


 パネル裏には声優さんのサインがありました。海楽フェスタに来ていたんですね。


 相変わらず、レジカウンター周りには色々並んでいます。エルヴィンのステッカー付きのお米もありましたので、その一つを買いました。


 缶バッジもいつのまにか新しいものが配布されていました。ステッカーの方はどこかで見たことがあるなあ、と思っていたら、女将さんが「再販ですよ」と教えてくれました。そうだった、ずっと以前に大貫商店会で特典として配布していたやつだ、と思い出しました。この種のステッカーの第一号が、これだったかな、と首を傾げました。


 このアクリル板パネルの秋山優花里は初めて見ました。東京などで店舗展開している「ばくだん焼き本舗」のガルパンキャンペーン期間の特典品だったそうです。寡聞にして知りませんでした・・・。


 相変わらず、数匹の猫が店内にてゴロゴロしています。そのうちの二匹が私の足元にすり寄ってきて、一匹は私の膝の上に乗ってきました。


 壁にはガルパンコミックスシリーズの作者さんたちの直筆イラスト画が掛けられています。才谷屋龍一さんも槌居さんも得意なキャラクターを描いています。いずれもエルヴィンのイラストはあまり描かないのでしょうか・・・。 (続く)
コメント (2)
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