気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く33 その13 「献血バスと日本丸です!!」

2020年01月02日 | 大洗巡礼記

 マリンタワー会場から埠頭会場への移動に移りました。昨日行ったミニミニホビーショー会場へ行く予定があったからです。あんこう祭当日のみ出店する企業があるからです。

 

 移動中に献血バスを見ました。Oさんも私もガルパンコラボ献血の経験者ですが、今回は参加する余裕がありませんでした。
 私自身は以前に二度、水戸駅前の新旧の茨城県赤十字血液センターの献血ルームでガルパンコラボ献血キャンペーンに参加しています。いずれも設備が整ったセンター施設にて献血にのぞみましたが、上図の移動献血車でも手順は同じだそうです。

 

 3月の海楽フェスタの時にも、同じ道路上で展開していたと思いますが、今回は移動献血車も数が買えていました。それぞれに献血待ちの人が居ました。
 あんこう祭のような特大イベントは、赤十字側にとっても絶好の献血募集チャンスであるのでしょう。県内の移動献血車の全部をかき集めて対応しているようでした。

 

 献血者の多くは地元の方々であるようでした。こういう機会でも無いとなかなか献血に行かないのかもしれません。かくいう私自身も、ガルパンファンにならなかったら献血とも縁が無かったと思います。

 個人的には、献血に行ったことにより、持病である高脂血症の状態を詳しく知る事が出来たのが大きかったです。会社の健康診断でも示されなかった高脂血症の具体的な状態を指摘され、それを改善するための食事療法のメニューとプログラムを親切丁寧に教えていただいたのが一番の成果でした。
 二度の献血によって、自身の血液のデトックス効果が得られましたので、それを生かすべく、普段の食事内容を変えなさいと指導され、その通りにしています。

 具体的な指導内容としては、料理油をサラダ油からオリーブオイルに変更しましょう、野菜がトマトとキューりとレタスの組み合わせであったのを、トマトとアブラナ科野菜に変更したほうが良い、というものでした。その2つの改善を実施して二か月ほど続けたところ、次第に疲れにくくなり、寒さに耐えられるようになりました。いずれも血液状態の改善によるものだ、ということでした。
 その変化に自分でも驚きましたが、気分が良くて体調も良いのはいいことなので、食事改善の指導メニューは現在も続けています。そのためか、昔は血圧も高めだったのが、ここ数年は健常値におさまっています。やっぱり血液が健康の基本なのだ、といつも思います。

 

 埠頭への入り口には、御覧の案内が立てられてありました。昨日も見かけた帆船日本丸の公開イベントが、今日は一般の見学者で大いに賑わうのでした。

 

 それで、車で来る方々はみんなサンビーチの臨時駐車場へと誘導されていました。会場周辺の駐車場がすでに満杯になっているからでした。そしてサンビーチの臨時駐車場と会場とをシャトルバスで繋いで人々の移動を助ける、という方式でした。自身もバス運転手であるOさんは、この種の情報に詳しくて、今回も色々と説明して教えてくれました。

 

 埠頭会場とマリンタワー下本会場との行き来は上図の通り、本会場へ向かうほうが多いように感じました。あんこう祭におけるガルパン関連のメイン催事であるトークショーの開演時間が近づいていたからでしょう。

 

 とりあえず、日本丸の公開イベントを見に行きました。

 

 とは言っても、時間が無いので乗船は見送りまして、外から見物するだけにとどめようと決めてありました。

 

 イベント会場の入り口の案内板です。

 

 日本丸を近くで見るのは今回が初めてでした。日本丸は母港が横浜なので、西日本ではあまり目にする機会が無いわけです。

 

 現在の船は1984年建造の二代目です。私が子供の頃に図鑑やテレビで見ていたのは初代でした。でも違いがあるのかどうかはよく分かりません。現地での案内によると、二代目のほうが大型であるそうです。全長は110メートル、総トン数は2570トンです。

 

 帆船はいいですね。ロマンが感じられます。子供の頃から海や船が大好きだった私にとっては、憧れの一つでした。

 

 記念の自撮り。

 

 しかし、行列が予想以上に長かったです。待ち時間は一時間をゆうに超えていたそうです。あんこう祭では他にも色々と見たりするので、この乗船で時間をかけるのは無理でした。

 

 なので、乗船は見送りました。以前に神戸や大阪での海イベントで海王丸に二度乗ったことがありますので、同形船である日本丸に強いて乗る必要もありませんでした。Oさんに「乗りますか」と訊いたら、いや今日は色々予定もあるじゃないですか、と予想通りの答えを返してきました。  (続く)

 

コメント (4)
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