大型連休もほぼ終了。 元気な孫たちの声が聞けて嬉しかったが、つかれたぞーーー!。 この写真は、山で変わった木があるのを発見し、その枝を採取し、持ち帰りやはり挿し木から育てたものです。 今迄は何の木か分からないままになっていましたが、どうしても知りたくて、ネットで調べたところ、モクセイ科のイボタノキらしいのです。 実際には1.2m程度に育った木があるのですが、写真に納まりきれないので、小さな木を撮影しました。 小さな白い花を密生して穂状に咲かせます。 この木は写真の様に何本も寄せ植えにすると良いようです。 斑は黄金色の覆輪で、育てていると、中斑も出現しますが、こちらきわめて地味な斑です。 やはり黄金覆輪で観賞するのが良いでしょう。病的な物は何も感じられず、健康的に生育します。 挿し木で簡単に増やすことが出来ます。 この木の花は良い香りがすると書いてありました。
この写真はコガラシギボウシです。 この品種は細葉で写真の様に捩じれる様に生育します。 この状態で正常なのです。 ギボウシのコレクションには、どうしても一鉢ほしいものです。 写真の植え込んでいる鉢は駅弁釜飯の器を利用しています。 底に穴を開けるのに大変苦戦しました。
庭の四十雀の巣箱は抱卵中で、静まりかえっています。 時々オスが抱卵中のメスに餌を運んでいます。