goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

またまた来ました!

2008-05-20 15:04:01 | Weblog
またメインテーマ(ギボウシの育成)よりちょっと外れてしまいますがお
許しを。
本日の大雨があがり、晴れてきた時、日本ミツバチの巣をぼんやり眺めて
居た所、遠くの方から変な音が聞こえ、上空に目をやると、ミツバチの大群
が私の家の方に近ずいてくるのがハッキリ確認できました。 
 また私はデジカメを取りに家の中へ。  外に出てみると上空で乱舞
していた大群が、徐々に高度を下げそれこそ(蜂の巣をつついた様な)状
態でした。
変な音に気が付いたのが13時20分の事でした。(ブーンではなくゴーと言う
音)

 ミツバチの大群が乱舞している様子。

 巣の入り口から列を作って中に入って行く様子。
全て入って何も無かった様になったのが、13時35分。 ≒15分間の出来事
でした。
今回の群れの中には、黒くてひとまわり大きい雄蜂も多数確認できました。
18日に訪れた群れは先発隊だったのです。  今回の本隊の群れの中に
女王蜂が居るのではないかと思います。  蜂球とよばれる状態を作らず
に、直接巣に入り嬉しく思っています。  私はこんな事は初めてですが、
かなりの強群ではないのか?と思います。  今回の様に、数日にわたり
分蜂群が移動する事も初めて知りました。
本隊が来たという事は、逃亡の可能性は少し薄らいだのではないでしょう
か?。
あと数日は砂糖水の給餌を続けたいと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギボウシの育成

2008-05-20 12:11:22 | Weblog

今日は朝から大雨が降っており、自分の何時もの行動が、大きく制限されています。  日本ミツバチの巣はひっそりとしており、外見上はこの中に何千匹かのミツバチが居ることなど、想像も出来ないほど静かです。  午後から雨がやむ事に期待して居る所です。

今日はギボウシを育成する上で、知っておいた方が良いと思われる、芋ぶかしと言われる方法に付いて書いて見たいと思います。  芋ぶかしとは、私達愛好家の間での言葉なのかも知れませんが、植え替えの時に地上部(葉)が付いていない、芋だけになった物を、切り離し、それから新しく芽を出させる方法です。
※ただしその芋に新しい芽を出すための養分が、残っている場合の話です。

  この画像はその芋ぶかしを実施して新しい芽が出て来た物です。  鉢の一部が欠けてしまった物を利用しています。  これはサガエギボウシです。  
その私流の方法を公開いたします。  何も難しい物では有りません。
1. まずその切り離した芋を、頭すれすれに鹿沼土等(ミズゴケでも良い)に植えます。
2. 水をジョウロでたっぷり与えます。
3. メネデール原液を数滴芋につけてやります。
これであとは乾かさない様に管理していれば、やがて新しい芽を出してくれます。
これを上手に育てれば、また大きく堂々としたギボウシに育つのです。

 この画像は18日にやって来て巣に入った、日本ミツバチに逃亡されるのを防ぐ為に与えた、砂糖水に集まっている蜂たちです。  割り箸は蜂が溺死しない様に工夫した物です。  この様な知識は全てインターネットの情報から得たものです。

今雨もあがり、ミツバチたちはもうすっかり自分達の巣の様な感じで、行動を開始しています。  でもまだ安心はしていません。  餌として与えている砂糖水の給餌を止めた時にどうなるかでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本ブログ村バナー

にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村