本日はあまり気温が上がらない様な予報であったが、そんな事はなく少し暑いくらいで、今年初めてカッコウの鳴声を聞いた。 この鳥の鳴声は人それぞれ感じ方が違うと思うが、私のような田舎に住んでいると、やかましいと言うのが実感である。 朝まだ明けやらぬ暗いうちからカッコウカッコウやられるのです。 都会に住んでいてたまに郊外に出たときに聞くような人は、ああ自然が豊富でいいなあと思うかも知れませんねー。
この写真はニシキギ科の常緑低木のまさきです。 植物に興味のある方なら気が付くかも知れませんが、こんなに色彩豊富な木は他には無いと思います。 これは接木をした訳ではないのです。 私がこのような性質を持っている事を偶然に発見したのです。 もともとカンセキの植木コーナーから買ってきた時は、黄金覆輪の一色でした。 その木にあるショックを与えたところ、このように変化したのです。 もとの色の黄金覆輪に、黄金葉、中斑葉、原種葉(緑色)、薄緑葉と、圧倒的に色彩豊富な木に変身したのです。 私達マニアの間では、この様な品を多芸品として珍重しています。 この事は人為的に、突然変異を発生させた様なものだと私は考えています。 今後はどの様な育ち方をするのか観察を続けようと思います。
やはり春光錦に緑が乗って来ましたねー!。 4枚目の葉が展開中です。 このサンプルについては今後も観察を続けましょう。
この様なギボウシは如何でしょう? この個体も私のオリジナルです。 細葉ですが葉の枚数が多い為、スッキリとしたいい感じです。
明日から天気が下り坂らしいですね。かな?