本日は風もなく穏やかに晴れている。 庭の夏椿の蕾も大きくなり咲きだすのも、もうすぐと思われる。 四十雀の巣箱では雛たちが大きく育ち、時々巣箱の穴から外の様子を窺っています。 親は巣立ちを促がす様に、餌を見せながらなかなかやろうとしない様です。 もう2~3日の内には巣立つと思われます。
今日はまとめとして、ギボウシ(ホスタ)と呼ばれている洋種も含めた、全てのギボウシについて考えてみたいと思います。
(以後ギボウシと言うのは洋種も含めた全てを指します)
現代園芸にはギボウシは既に、無くてはならない素材としての、地位を確立しています。 何故なら、普通に一般の住宅の庭等にも下草として、植えられており、公共施設等のいたる所に、植えられているのを見ることが出来ます。 和風でも洋風でも、あまり疎外感なく融け込んでしまうのが、このギボウシなのです。 色々なギボウシの色のバランスを考えたり、あるいは統一して植えるのも、植木の葉の色との対比を考えて植えるのも大変楽しい事だと思います。 また大型の物、小型の物、あるいは洋種ばかりが好きな人が居ても当然の事であり、現代の様に多様化の時代の中にあっては、それらをお互いがお互いを否定する事など、できるはずもないのです。 ギボウシを愛するという点では、皆共通しているのです。 ただ楽しんでいる路線が少し違うだけなのだと、私は思います。 このギボウシも原種の岩ギボウシです。 この個体は葉の枚数が少なく、葉柄が長く伸びる特徴を持っています。 覆輪斑はやや浅めで、葉は丸型です。 この個体も会員の人の愛培の品です。
この画像はまたまた春光錦です。
小さな方は出芽が早かった分、暗んできています。 兄貴分の方はまだ暗む様子はありません。 このサンプルについては今後もまだまだ調査を続けましょう。
日本ミツバチが巣作りを続けている以上、いつの日か蜜を搾る事が現実味を帯びて来ました。 これからまたインターネットで調べて勉強したいと思っています。