今日私は、私達ギボウシ愛好会のメンバーであり、相談役もしてもらっている方の所に行って来ました。 この方は山野草の販売を手掛けており、園芸誌に度々登場する人です。 また園芸についての講習会等に全国各地から招かれ講師も務められている方です。 その他切り絵の講師も務めておられて、全国区で有名な方です。 その方に面白い物があると見せてもらったものが次の写真です。
これは夏椿の斑入り種です。
この木も突然変異で、親木は普通の夏椿の木に、突然枝変わりが出たものを、挿し木によって増やした物だそうです。 私が見せてもらった木には全体にわたり、美しい斑が出ていました。 かなり大きな木でしたので、斑だけを強調するために一枝だけを撮影しました。
この写真は私の友人が愛培をしている水戸の華です。 その大きさには驚かされました。 本数は30本以上ありました。 そしてこれ程の上作は他にはないと思われます。 おそらくこれが現在の日本一だろうと思います。
こちらは先日も公開した、ドイツスズランの斑入り種です。 美しく純白のかわいい花が咲きました。 大変美しいと思います。
水戸の華も、このドイツスズランも入る斑は、葉脈斑というものだそうです。
天気不良により日本みつばちは飛んでいないようだ。