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住宅防音工事

2014年01月23日 22時40分31秒 | 住宅防音工事

我が家の南東。3キロほどの所に航空自衛隊の岐阜飛行場があります。
日によっては風に音が乗って来て、起床ラッパが聞こえることがあり、基地が近いと実感させます。
本当にラッパを吹いているのでなく、チャイムが基地内に放送されます。

基地が近いということで周辺の民生安定と言うことから住宅の防音工事がされます。我が家は築20年余りとなり、エアコンの性能が低下しましたので更新を行いました。
正式には空気調和機器機能復旧工事と堅苦しい名称です。
申請したのが、24年の10月か11月でして、26年の1月に工事の運びとなりました。
内容的には1階1部屋と2階1部屋で340,000円ほどの工事となりますが、自己負担分が1割で34,000円ほどを負担することとなります。


1階の室内機と室外機。
ビフォーです。



2階の室内機と室外機。
ビフォーです。



電気工事業者の軽四トラックに乗った新機種。



1階の室内機と室外機。
アフターです。



2階の室内機と室外機。
アフターです。


室外機で、旧機に比べると新機は大きさが小さくなっています。また、ランニングコストも少なくなるのではないかと思っています。

自費が1割で、9割が公費でやって貰えて、良い様に見えますが、飛行機の離着陸時の騒音で悩まされています。
日によっては、早朝から爆音がしますし、夜間飛行が実施される時も有ります。我が家は滑走路の延長線上では有りませんので少しはやわらぎます。
離陸時にスロットルで離陸していく、軍用機。
その下の家屋は、もつとひどい騒音に悩まされていることだと思います。
なお、この根拠は「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」で我が市だけでなく犬山市や扶桑町のこの法律の範囲に適用されていると思います。

公的に設置して貰えますが、今後の維持管理費は自己負担でまかなって行かなければなりません。

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