Kオジサンの気の向くまま

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ザリガニ釣り

2014年09月17日 07時25分23秒 | 日記

8月30日に、10月のウオーキングの下見で豊明市の方を歩きました。
大体、歩き終えて豊明駅へ戻る頃です。
場所的には刈谷市です。伊勢湾岸自動車道の下に水田が広がり水路がありました。

下見で通りかかったところ、母親と息子と思しき二人の男の子。
小さな竿に先にスルメを結んで、ザリガニを釣っていました。


自然の中のザリガニ釣り

沢山のギャラリーが見ています。
餌にザリガニが食いつきに来るのが良く判りました。


自然の中で母親と子供が2人。
ザリガニ釣りに興じていました。


人工的なザリガニ釣り

こちらは、9月15日に河川環境楽園に出かけた時に目にしたものです。
1回が15分となっていますが、消して10分となっていました。
子供の集中力が10分なのか、商売の観点から10分にしたのか。



後者は人工的に方は金を払ってする遊び。ゲーム感覚です。
先に、自然の中でのザリガニ釣りを見かけましたので、人工的にザリガニ釣りを見て、へー、金を払ってまで、ザリガニ釣りか~、そんな時代に成ってしまったのか、と言う気分です。

遊びと云うものは、親から子へ。先輩から後輩へ。友達から友達へと伝わっていくものです。子供たちは母親からこの場所。餌をつけて釣る手法を学び、いずれかは、友達同士自転車でこの場所に来ることでしょう。この時は、母親に車に乗せられて来ていたのです。
ザリガニは外来生物ですので、ザリガニ云々はどうかと思いますが、以前に自然の中でのザリガニ釣りを目にしていましたので、人工的なザリガニ釣りを見て、こんな時代になってしまったのか~と言う印象が強烈でした。

一昔前は、嫁入りの仕度。タンスや電気製品をトラックに載せ、紅白の幕で飾り、披露したものです。最近は嫁入りの時の菓子撒きもやらなくなりました。
結婚式も仲人を立てなくなったそうです。
人が亡くなっても、新聞のお悔やみ欄に掲載しなくなりました。
世の中。ドンドン変わっていく。
10年一昔と言いましたが、今は2~3年で一昔となります。



ザリガニ釣りの場所








色が薄くしか印刷できませんので観難くてスミマセン。
伊勢湾岸の南側です。
別の画像には高圧線の鉄塔が写っていました。
位置的には西境住宅から南に来た場所です。

コメント (2)
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