Kオジサンの気の向くまま

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海賊と呼ばれた男

2016年12月19日 23時11分16秒 | 映画

海賊と呼ばれた男を見てきました。
いきなり、最初から迫力が有る場面から始まりました。出て来たのはB29です。機体の弾倉が開き、爆弾が落ちだしました。咄嗟に思ったのは焼夷弾ダと思ったのです。私は戦後生まれで空襲を知りませんが、これは焼夷弾だと思ったのです。シーンが進み、やはり焼夷弾でした。焼夷弾は親子爆弾のタイプになっていて、親爆弾から子爆弾が出てきます。そして火が着けながら落下して行き、大火災となりました。

話が前後してストーリーが進んで行きました。
漁船へ油の販売。自由競争で門司側から下関側へ低価で売りに行きました。
それでトラブル発生・・・・・。
関門海峡を挟む下関と門司。
両方の街に行った事が有ります。
関門海峡大橋など、無い時代ですが、アノ街が舞台だったと言う思いで見てきました。

兎に角、CGが凄い。そう思いました。


コメント
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