今日は第5回講座の日です。
講義のテーマは 文化は「沈黙のことば」 で、講師はアンドリュー・デュアー先生でした。
講義するアンドリュー・デュアー先生。
作法は文化
食べることに変化がないか、
食べ物や道具が違うと不安や違和感を感じる。
作法は人の評価につながる。
文化を正しく身に着けているだけで、好感度も見られる。
貴族性、信頼性
うどんを食べる時の音 不快 文化の違い。
文化を作ること自体、人間の本能の一つである。
普段、自分の文化を意識する事は余りない
周囲の社会をまねている
文化人類学者「マーガレット・ミード」
文化とは親から子ども達に伝わる
文化の学習は家庭で始まる。
文化人類学者 「エドワード・T ホール」
文化が人間の拡張
(能力も延長するデバイス)
「社会距離」 「延節論」
ホールは文化の共通の要素を考案した。
異文化の理解する方法を研究したのである。
文化は周りの人にメッセージを与える。
最期に
文化論を聴講しました。
文化は形が有りません。親から子へ繋がって行く。
こう言う捉え方も有りだと思いました。