各務原市産業文化センターで、濃尾・各務原地名文化研究会と中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会が共催する講演会が有りました。今回は「かかみがはらを訪ねて」というタイトルの講演会で講師は名古屋大学名誉教授の榎並正樹でした。
第3回合同講演会 かかみがはらを訪ねて のチラシです。
開講前です。
チラシの中で書かれているように、講師の祖父が各務原で巡査をしていた。父は小学生だったと言う各務原殿縁でした。
各務原の地形。
木曾川が作った各務原台地と河岸段丘。
各務原の地質。
ジュラ紀の附加体からなる山並み。
かかみがはらの地質を訪ねて。
ジュラ紀の砂岩。
5万年前の木曾川堆積物。
各務原台地を形作るチバニアン。
タイトルから思っていた講演内容と異なっていました。
「各務原台地の生立ち」とかのタイトルにしていてくれればガッカリ感は無かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます