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歩いて学ぶかかみがはら ~各務原の史跡・文化財~ ⑥市民プールから歩く

2021年11月09日 23時53分59秒 | 史跡めぐりとウオーキング講座 等

歩いて学ぶかかみがはら ~各務原の史跡・文化財~の第6回です。
集合場所は市民プール前の駐車場となっていました。
今回歩いたコース。
市民プール東駐車場 ー 正法寺 ー 承国寺跡 ー 大安寺川 ー 東山道 ー 
鵜沼の渡し常夜灯 ー 羽島用水旧取水口 ー 羽島用水新取水口 ー 市民プール東駐車場


今日、回ったポイントです。



今回の集合場所は市民プール東駐車場となっていました。



歩き始めです。
遠くに犬山城が見えます。



正法寺に来ました。
小川山と号が付いていますが、このお寺。岡崎の方から移って来たのだそうでした。
それに伴って小川姓の人が一緒に来たのだそうです。



正法寺のカヤの木です。
巨木で市の天然記念物に指定されています。




正法寺の中の五輪塔です。
先生は、市からこの五輪塔の説明板の依頼を言われたと話していました。




古市場町を歩いています。
古市場と言う名のように、かつては市場が立ったようです。



この道。
古い道で東山道だったなのだそうです。
ここから木曽川を渡って犬山へ。
そして東美濃に向かって行きました。
家康が整備させた中山道とは少しコースが異なります。



鵜沼の渡しの常夜燈です。
渡し場で、かつては犬山に向かって渡船が出ていました。
岐阜県側からは「鵜沼の渡し」愛知県側からは「内田の渡し」。
同じ渡し場でも呼び方が異なります。



説明する先生。



説明のその先です。
羽島用水の取り入れ口が有ります。



ライン大橋が見えるところまで来ました。
説明する先生です。



対岸。
犬山城が良く見えます。



飛来してきたカモが翼を休めています。
沢山の渡り鳥。
野鳥観察会が出来そうです。



ライン大橋に向かっています。
この道。
遊歩道として整備されました。



犬山頭首工の説明板が設置して有りました。
犬山城を望む景観を考えて位置を決定したとか、犬山頭首工で木曽川を堰き止めて恩恵を受ける範囲を示していました。
愛知県側は木津用水や宮田用水。岐阜県側が羽島用水です。



羽島用水の取り入れ口です。



低空で飛来したジェット。
ここライン大橋の上空は岐阜基地の滑走路への進入路となっています。
頭上をC2が飛んでいきました。





 

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