カミさんの兄弟でリンゴの樹のオーナーとなっています。そのリンゴの木の有るところは、長野県喬木村。飯田市の東に位置する村です。これまでもリンゴの木のオーナーを続けて来ましたが、これまでお世話になったリンゴ農家さんは、高齢でオーナー制度に応じるのを辞められました。
今年もリンゴの木のオーナーとなりましたが、「こおろぎ」と言う新しいリンゴ農家さんとなりました。
三家が結集する場所はJAファームたかぎ店の駐車場となっていました。
喬木村へ
恵那山トンネルを出て、飯田インターに向かっています。
前方を走る車は少なかったのですが、好天に恵まれて多くの人がお出かけ。
パーキングエリアのトイレが混雑していました。
Aコープの駐車場
Aコープの駐車場に着きました。
何か、お祭りのようです。
喬木村総合文化祭とJAまつり
喬木村総合文化祭とJAまつりが行われていました。
パンフには喬木村総合文化祭とJAまつりが同時開催と書かれています。会場が総合文化祭と農業祭で一体化しています。この会場には模擬店のブースが並んでおり、作品展示は中央社会体育館となっています。
総合文化祭の副題に「喬木力結集! 村の魅力を最大化しよう !!」となっています。喬木村は飯田市のすぐ東側です。平成の大合併で合併しなかったのは、このように村人たちの意気込みがあるからかも知れません。
JA女性部による五平餅のブースです。
ここでは、1本だけ買い求めました。
これが買った五平餅です。
こうばしい味で美味しかったです。
こちらは商工会女性部による豚汁のブースです。
無料となっていて、列を作っています。
商工会女性部の方たちが豚汁を作っています。
1杯いただきました。
無料となっていましたが、募金箱が有りお志をとなっています。
添えられている写真は昨年の写真のようです。
収益金を社会福祉協議会に寄託しているのでしょう。
村文化祭のステージです。
プログラムには酔鼓(和太鼓)と書かれています。
孫息子、孫娘がやってきました。
カミさんの兄弟も集結しました。
まつり会場になっていて、駐車場に入るのに苦労したみたいでした。
りんご畑へ向かいます
三家がりんご畑に向かいます。
こちらもオーナー農園で「すずむし」と言うところです。
オーナー農園の指示標識が出ています。
「こおろぎ」を目指します。
オーナー農園に向かう途中です。
高い所まで上がって来ました。
前方に広がるのが飯田市です。
伊那谷の底を天竜川が流れていて、霧が立ち込めていましたが、晴れてきました。
りんご畑に着きました
オーナー農園へ来ました。
木にりんごが一杯、実っています。
この木は私たちの木では有りません。
三家の車を駐車場所に停めてきました。
右側の男性がりんご農家さんです。
小山さんと言う名前でしたが、「こおろぎ」と言う名を言って貰えれば、来年もウチを指名できると話してくれました。
りんごの木に下げられたオーナーのプレートです。
沢山のりんごが実っています。
「ふじ」と言う種類の品種です。
たわわに実ったりんご。
アップで。
手伝っているのは、甥の子供です。
こちらは孫息子です。
孫娘も一生懸命、お手伝いです。
背伸びして、手の届く所のりんごを収穫します。
収穫が終盤となってきました。
収穫したりんご。
大きいの、小さいの。いろいろです。
収穫が終わり、三家で分配します。
前日の雨で、りんごが濡れていました。
孫たちがタオルを使い、お手伝いです。
孫娘も手伝っています。
三家で分配しました。
三家の配分ですが、10個取って。10個取って、と言って10個づつ取るのを繰り返していきました。
最終的に数を当たる事が出来ませんでしたが、一家当たり80個から90個ほどになったと思います。
三家分を合計すると250個は有ったのではないかと思います。
リンゴの収穫を終えたところです。
孫息子たちは、昨年りんご狩りに連れて行って貰いました。その時は収穫用の籠を持ち、何個までとかごが一杯で終りでした。
今回は、取っても取っても減っていかない。
孫息子。孫娘。供にテンションが高かったです。
良い体験が出来たことと思います。
飯田市に場所を変えます
オーナー農園を後にして飯田市に向かっています。
天竜川の橋を渡り、飯田市に入りました。
前方に見えるのは風越山です。
さすが家で、やや遅い昼食です
りんごを収穫してきて、13時を過ぎました。
三家一緒に昼食を取りました。
「さすが家」と言うファミリーレストランのような店です。
店に入って先客が有り、順番に並びました。
店内です。
私が頼んだソースカツ丼です。
デミグラスソース風ですが、デミグラスの味では有りません。
少し、甘い味がしました。
飯田に来たならソースカツ丼だと思っていました。
男の子ふたり。
競争で食べていまして、完食でした。
昼食を終え、ここで解散となりました。
最後に
2013年と2014年に喬木村のりんごの木のオーナーとなりました。それが、2015年はオーナーになっていません。何故オーナーにならなかったのか、思い当たりません。それまでのりんご農家が84歳と、高齢でりんご農家を続けて行くのが無理だと言われ、申込をやめてしまったのかも知れません。
2013年と2014年のブログを見てみますと、2013年は150個余り、2014年は300個ほどとなっています。りんごの木は1本が20,000円です。沢山収穫できるか否かはお天気次第です。2013年は台風が飛来したと書いて有りました。ある意味、博打のようなものです。それでも、今回は子供たちに収穫の喜びを味あわせてやる事が出来ました。
りんご農家に聞きましたが、今回のりんごの木は30年ほどの樹齢だそうでした。春、花が咲いて受粉させ、余分な実は摘花。そして、消毒もあるのでしょう。そのような手間の事を考えたら割りに合わない仕事なのかも知れません。
兄弟、三家での共有です。1軒のウチで300個近くが収穫できるよりも、それぞれの家庭に分配する。それが良いのかも知れません。
2013年の時の模様です。
2013年11月23日。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/f5f6c48974dbe2159b02cf81c8ddd14a
2014年の時の模様です。
2014年11月22日。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/b5489858c29115a7c48c3763dc950a00
最新の画像[もっと見る]
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます