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庭のコンクリート打ち   本 番

2016年08月22日 21時22分08秒 | 我家関係

今日。コンクリート打ちをする予定となっていました。
台風が近付いていまして、天候が危ぶまれていましたが、作業が出来るお天気でした。
朝、ダンプに鉄筋を乗せて業者が来てくれました。


朝、8時にやって来てくれました。
ダンプから鉄筋を降ろしています。




鉄筋をカットしています。
切るのには、ペンチの親玉のような道具を使ってです。




鉄筋を細い針金で結んでいます。




第1車のミキサーが来ました。
これから、ミキサーからの生コンを、1輪車で受け取るのですが、その準備です。
二人でシートを広げていますが、広げようと言葉を掛けなくても、二人の息は合っていました。




ミキサーから生コンを受け取っています。
6分目か7分目で、一杯にしません。




1輪車で運び込み生コンをあけます。




1車目の段階で、この状態となりました。





2車目が控えていました。




2車目が来て、再開です。




2車目に制裁した量では少し足りませんでした。
下の部分が足りなかった箇所です。




足りなかった所も補いまして、全部入りました。
コンクリート面を仕上げている所です。




作業が終わった段階です。
次は材木を取り除く作業となりますが、養生期間が有り、それを過ぎないと次の工程に移る事は出来ません。

3人の人が作業してくれました。
一人は満島真之介。一人は上地雄輔に似た人でした。上地雄輔似の人はカミさんも似ていると言っていました。作業が終わる頃に社長が顔を出しました。社長が現れた時、カミさんは3人分の茶しか用意していませんでした。それで、待ってといってもう一人分を追加したのですが、第3の男性。カミさんが追加分を持って行くまで、ジット待っていました。

ミキサー車が入ってきたところ。
T字になった場所ですので、バックしてターンしていきます。そのバックする時彼らはミキサー車の後方に立ち、誘導しました。別に誘導してくれと頼まれたのでは有りませんでしたが、言われなくても誘導する姿に感心しました。

コンクリート打ちの本番が済みました。
もう、工程的に峠を過ぎました。
明日になって、車はまだ入れませんが、人なら入れるでしょう。
駐車場のコンクリート打ちですので、車を停める場所に困る訳ですが、近所のヒトからウチに停めても良いよと言って貰えました。
有り難い事です。



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