各務原市中央図書館の展示室。そこで二つの絵画展が開かれています。
1つは私が入っている彩美会を指導して頂いている稲積先生の仲間との絵画展です。
もう1つは版画に取組んでいる人たちの岐阜版遊会木版画展です。
二つの絵画展に行ってきました。
第21回 絵画四人展
第21回 絵画四人展の案内ハガキです。
稲積先生の作品です。
稲積先生作品。
今回は富士山をテーマとした作品が並んでいます。
「雪の朝 河口湖」という作品です。
先生によると、前夜は雨だったのが朝には雪景色となったのだそうでした。
河口湖へ行った事が有ります。
湖に架かる橋。
そして湖越しに富士山が見えました。
こちらはお仲間の作品です。
正面が西村知弘さん。左側が鈴木幸御夫さんの作品です。
第9回岐阜版遊会木版画展
岐阜版遊会木版画展の案内ハガキです。
岐阜版遊会木版画展の会場風景です。
岐阜版遊会木版画展の会場風景です。
「垂井宿の雨」というタイトルの絵です。
中山道の宿場町である垂井宿。
街道で防備の関係からクランクとなった道。その宿場の中の宿屋。
思い当たるところが版画となっていました。
こちらは「京都・鳥居本」というタイトルです。
鳥居本は京都の北西部。嵯峨野の奥に位置します。
ここも行った事のあるところです。
鮎司と有る様にアユ料理の老舗を題材に捉えています。
最後に
二つの絵画展。
私が行った事のあるところが絵となっている。
アノ場所だと言う印象。
記憶が蘇ります。
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