大阪から九州までフェリーに乗って行く旅のツアーです。
タイトルは「糸島・唐津・太宰府天満宮・門司港レトロ 瀬戸内海クルーズと福岡・佐賀名所めぐり3日間」となっていました。オジサン達3人の九州への旅です。
第1日は大阪へ向かい、天王寺公園のバス専用駐車場にバスが停まりました。
夕方にフェリーが出る大阪南港へ向かいます。
それまでは自由行動となりました。
この後、乗船したのが「フェリーおおさか Ⅱ」です。フェリーおおさか Ⅱは大阪の大阪南港と北九州市の新門司港を航行しているフェリーで、大阪南港を17時00分に出港して新門司港に5時30分に入港すると言う航行ダイヤとなっていました。
早朝に着きますので、もう少し遅い時間となれば良いと思いました。
名古屋駅西口
(09:53)
名古屋駅西口に9時40分集合となっていました。
このバスで10時に大阪へ向かいます。
バスが走り出して添乗員からの説明です。
この後、新名神を走り土山SAで休憩。
草津から京滋バイパスで大阪に向いました。
(12:40)
バスの車窓から。
阪神高速1号環状線を走っています。
北の方に大阪城が見えました。
ジャンジャン横町
(13:10)
バスはくるっとパーク天王寺公園南側バス駐車場で停まりました。
ここで解散でした。
あべのハルカスに行くとか、新世界やジャンジャン横丁に行ったりするか、自由行動となりました。
私たちはジャンジャン横丁へ来ました。
串かつおうじ 動物園前店
(13:16)
串かつおうじの店内とメニューです。
オーダーはスマホでQRコードを読み取って、注文するようになっていました。
こんなことに慣れていないオジサンたち。
若いおネーちゃんに頼んで注文しました。
注文した串カツです。
レンコンや玉ねぎ、豚かっ鶏かつなどです。
新世界
(13:55)
新世界に来ました。
この頃から、雨が降り出しました。
やまと屋寿司本店
次に来た店がやまと屋寿司本店です。
(13:59)
店内です。
この時の時間は2時を過ぎた時間でしたが満席状態でした。
お酒と握り寿司です。
寿司は上握り盛り合わせだったと思います。
ジャンジャン横町を歩きバスに戻ります。。
(14:51)
バスに戻る途中。
あべのハルカスが見えました。
てんしば
バスに戻る途中、「てんしば」に入りました。
何か、イベントをやっているようです。
「てんしば」は大阪の天王寺公園のエントランスに位置する芝生の広場の事です。
「おおさかもん祭り」が行われていました。
食べる・買う・体験する・・・・・・。と有ります。
キッチンカー。飲食・物販ブース。
そして体験&PRブースが並んでいました。
それにEXPO2025をPRしています。
(15:06)
くるっとパーク天王寺公園南側バス駐車場に戻ってきました。
名鉄観光バスが待っています。
バスの車窓から。
大阪港の港大橋が見えます。
並ぶコンテナクレーン。
コンテナバースの場所です。
バスの車窓から。
左、トレーラーヘッドが集まっています。
トレーラーヘッド溜まりなのでしょう。
右は乗船する時にボーディングブリッジから見えたセミトレーラーです。
何台も、これから船に積み込まれるのを待っています。
船に積み込まれるのはトレーラーヘッドとセミトレーラーが一体となった物でなく、セミトレーラーだけが積載されます。
そして、新門司港に着いた時、新門司港のトレーラーヘッドがセミトレーラーを下船させるのでしょう。
大阪から福岡へのリレーです。
大阪南港フェリーターミナル
(16:02)
バスの車窓から。
大阪南港フェリーターミナルに着きます。
バスの車窓から。
フェリーふくおか。
大きく口を開けた舳先。
(16:12)
フェリーターミナルの2階へ上がりました。
あのボーディングブリッジの方へ向かいます。
フェリーターミナルのゲートを通過しました。
ボーディングブリッジに行きます。
ボーディングブリッジから見えるフェリーふくおか。
ボーディングブリッジを歩きフェリーおおさか Ⅱに乗船します。
ボーディングブリッジにて。
これから乗船するフェリーおおさか Ⅱです。
あの場所までボーディングブリッジを歩いて行きます。
ボーディングブリッジにて。
この船も舳先から大型車が乗ります。
ボーディングブリッジにて。
船に乗って行くトレーラー。
(16:23)
ボーディングブリッジにて。
これから乗船するフェリーおおさか Ⅱ。
船体近くまで来ました。船に乗っているトラックが窓から見えます。
フェリーふくおかとフェリーおおさか Ⅱ。
同型の姉妹戦船ではなかろうか。
何れも大阪南港では船首から突っ込んでいます。
新門司港では船尾を岸に着けるのではなかろうか。
乗船しました。
7甲板が私たちの階です。
右側の紙が下がっている部屋が私たちの部屋です。
船内の案内図です。
ツーリストのG14室が私たちの部屋でした。
ツーリストの部屋に落ち着きました。
G14室で、№3,№5,№19が私たちのベッドでした。
№3と№5,は向き合っています。
こちらがベッドナンバーが№19のベッドです。
室内照明とコンセントが有りました。
(16:40)
船内の探検です。
7甲板のデッキフロア―です。
隣の船。
おれんじ おおさかと言う船です。
船尾に来ました。
船尾にて、夕暮れの景色が望みます。
赤い船が釣り上げられています。
救命艇だろうか。
大きな煙突。
8甲板です。
船尾から左前方を望みました。
6甲板に有る売店です。
右に九州の土産、左側に関西の土産が並んでいます。
左が売店で右へは男ゆに向かいます。
男ゆの先の廊下と男ゆの入口です。
男ゆの脱衣室です。
こちらはシャワー室。
私はシャワー室を利用しませんでしたが、清潔そうでした。
TVラウンジです。
大相撲の九州場所を放送しています。
6甲板の吹き抜けとなった場所、エントランスです。
この奥がレストランです。
(17:38)
レストランに来ました。
添乗員から貰った食券を出して通りぬけます。
ビュッフェスタイルとなっています。
男性が立っている所はビールサーバーです。
左側のガラスケースの中の冷えたビールジョッキを取り出し、サーバーにセット。
500円硬貨を投入してスタートボタンを押すとビールが注がれました。
ビールと持ってきたお料理です。
オジサン達。
3人で乾杯。
(18:53)
部屋に戻ります。
航行する船。
海岸が見えますが、どの辺りの海岸か判らないです。
6甲板のプロムナード。
海を眺め、ゆっくりできる場所です。
(19:00)
今、本船はどの辺りに居るか。
淡路島の西側を航行しているのが判ります。
最後に
大阪のジャンジャン横町へ行きました。
平日の昼時でも沢山の人で賑わっていました。
その後、フェリーに乗船し九州に向いました。
船内。6甲板から8甲板が船室で、5甲板以下が車両甲板でした。
実際に車両甲板へ行っていませんが、船内に貼られていた階層を表す図には5甲板と4甲板が大型トラック用で3甲板と2甲板が乗用車用と表示していました。
大阪から門司へ、トレーラー全体を送るので無くセミトレーラーで送ることが判りました。
フェリーによる人と物資の移動。大動脈になっていると思いました。
知らないことを知ることが出来ましたし、フェリーに乗って良い体験が出来ました。
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