タマネギが生育して来ました。
今日、収穫しました。
収穫する予定ではなかったのですが、天気が良かったので取り入れました。
タマネギを作っていたのは、1畝と少しです。
こちらは1畝め。
こちらは、少しの部分。
畝から引き抜きました。
収穫したタマネギ。
ブルーシートに広げて干しました。
数えてみましたら、全部で80個有りました。
でも、どれも小さいものばかりでした。
収穫して数はマズマズでしたが小さいものばかりです。
ケースに入れて持った時は、ズッシリと重かったのですが、これらのタマネギ。
何時まで持つことやらと言うのが感想です。
今日は絵の日で、日頃、やっている絵を廊下に張り出しました。
その西ライフデザインセンターは各務原市産業文化センターの4階に有ります。
活動拠点の廊下では有りますが、「ときめきギャラリー」と銘打って学習してきた作品を展示しました。
西ライフデザインセンターの廊下。
まず、絵を並べます。
鎖に絵をかけて。
絵が並びました。
最後に
各務原市の西ライフデザインセンター(何するところか判りますか。もっと平易な名にして欲しいですね)でサークル活動をやっています。自分たちの活動成果を発表する場として廊下の活用が許されています。
今日は、そんな作品を展示する日でした。
今朝、床屋へ行きましたが、開店を待っている時間。
南側の飛行場でパラシュート降下訓練がありました。
ヘリが飛来してきて2人の隊員が、ヘリから降下しました。
ゆっくり、ゆっくりと降下してきます。
降下地点にひったりと降下するのも技術の内なのでしょう。
今のパラシュートは昔みたいに丸い傘の形ではありません。
落下傘。
字の如く落ちる傘です。
パラシュートと言ってしまえばそれまでですが、傘の形をしていない落下傘です。
何型と呼べばいいのでしょう。
降りてきた隊員。
もう直ぐ地上に到達です。
珍しいシーに遭遇しました。
「旅の玉手箱ミステリー2日間」の第二日です。
朝、1階のレストランへ行く時エレベータでクラブツーリズムのワッペンをつけたご夫婦と一緒になりました。
会話を交わしていて、千葉から来たのだそうでした。私たちは東海地方からですが、関東地方からもこのホテルに来ていました。
ツアーのタイトルも同じ「旅の玉手箱ミステリー」でした。戸隠神社や姫川源流へは寄っていないそうで、新潟県に行って来たと話していました。各地から寄って来る場所は異なっても、宿泊は同じホテルとなっているのでしょう。
大阪から中学生が修学旅行で訪れていました。駐車場にバスが3台停まっていましたので120人ほどの人数だと思います。彼らも同じバイキングの朝食でしたが、食べる場所は2階となっていました。一般客に迷惑が掛からないようにとの配慮から隔離した場所での食事でした。
食事は別々で良かったのですが、他の人から聞こえてきたのは夕べのお風呂がうるさかったそうです。私が風呂に入った時間帯には中学生たちに遭遇することはありませんでしたが、中学生と一緒に入った人はお気の毒様です。
ホテル タングラム
リゾートホテルのタングラム。
朝の食事も1階のジグザグでのバイキング朝食です。
そして、8時に出発と言うスケジュールでした。
ホテルの窓から見えた黒姫山。
頭だけが見えます。
黒姫山の山頂部をズームレンズで狙ってみました。
朝日に輝く黒姫山と言った感じか。
ミステリーツアー2日目で、バスに乗り込みました。
バスの車窓から。
ホテルを出発して、バスの後方には斑尾山が見えます。
敷地内にゴルフ場が有り、朝早くからプレーを始める人々がいました。
バスがスタートしたのですが、ミステリーツアーですので、どちらに向かうの明らかにされません。
でも、15のポイントの中には、標高2000mの山岳パノラマルートを走行となっていましたので、今日は志賀草津高原ルートに向かうと予測していました。
バスの車窓から。
バスは信濃町IC上信越自動車道に乗りました。
後方に黒姫山が望めます。
ドライバーが一般道よりも高速道路の方が好いと言っていると、添乗員が話しました。
高速道路の走行は快適でした。
昨日の山道は運転し難かったでしょう。
信州フルーツランド
バスの車窓から。
バスは高速道路を信州中野IC降り、間も無くして、フルーツランドに着きました。
フルーツランドの店先。
さくらんぼが並んでいます。
さくらんぼの試食です。
右はさくらんぼのパックですが、1000円、1200円、1500円と色々のランクがあります。
右側は買い求めたパックです。種類は佐藤錦です。
志賀草津高原ルート 国道292号線
白根山は多くの観光客で賑わっていました。
今は、志賀草津高原ルート 国道292号線を使って沢山の人が訪れていますが、冬季は積雪で道路が閉鎖となっているとは、誰も想像していないでしょう。
検索してみましたら、こんなサイトがありました。
http://www.asahi.com/articles/ASG4T42B8G4TUHNB00C.html
今年は4月25日に開通式がありました。ほぼ、1ヶ月前の事です。
開通した直後の頃は道路の両側が雪の壁となっていました。
この国道292号線には09年10月に。それに昨年06月に来ました。その時は気に留めなかったのですが、今のような残雪の時期だと除雪して国道を開通させた事がピンと来ます。
バスの車窓から。
フルーツランドを出たバスからビニールハウスが見えます。
この辺り一帯がビニールハウスでさくらんぼを育てています。
バスの車窓から。
バスが志賀高原に向かいます。
ここはループ橋になった道路で高度が上がり、遠くの山々が見えだします。
バスの車窓から。
志賀高原です。
道の両側にはホテルが並んでいます。
何箇所もスキー場があり、冬のシーズンならボーダーたちで賑わうことでしょう。
バスの車窓から。
親緑のスキー場です。
高度が増してきて、雪が見え始めました。
バスの車内。
道路の両側は新緑です。
枝の葉は芽吹いたばかりの感じがします。
バスの車窓から。
除雪した雪が残っています。
雪の量が減ってきていますが、開通したばかりの頃は雪が高く積もっていたことでしょう。
バスの車窓から。
遠方の山々が望めます。
バスの車窓から。
ここは国道292号線の渋峠です。長野県と群馬県の県境で、国道の最高地点です。
ライダーグループが休憩しています。
国道292号線 渋峠。ウィキペディアによると。
国道の中では日本一標高の高いところを通る道路でもある。国道最高地点は渋峠より数百メートル群馬県側にあり、当地に「日本国道最高地点」の碑が建てられている。標高は2,172メートル。渋峠の群馬県側は急勾配のため、一旦南側の最高地点を通ってから渋峠に至る路線設計となっている。冬季は草津から渋峠を越えて陽坂までの区間が通行止めとなる。
と有ります。
バスの車窓から。
眼下に芳ヶ平湿原が見下ろせます。
木道や池が見えますが、まるで箱庭のような姿です。
バスの車窓から。
残雪の中の国道を走ります。
バスの車窓から。
残雪の上。
ボーダーが滑っています。
バスの車窓から。
白根火山ロープウェイが見えました。
何基ものゴンドラが行き交いますが、瞬間の撮影です。
シャッターチャンスが難しく、右側のゴンドラはピンボケでした。
草津白根山
バスの車窓から。
バスが白根山の駐車場に来ました。
人々が一杯で、ゾロゾロと登って行きます。
駐車場。
バスから降り、この先の登山道で登ります。
登りながら、振返ると駐車場。
乗ってきたバスも見えます。
ようやく咲いた桜。
1メートルそこそこの高さの桜でした。
横で撮影していた人に桜の名を聞きましたらヤマザクラではないかと言っていました。
「白根山の高山植物と歴史館」の館内にはミネザクラの紹介パネルが有りました。
どちらが正しいのでしょうか。サクラの仲間には間違いないです。
沢山の観光客。
この先に湯釜が見えます。
大自然の芸術作品。
湯釜です。
次から次へと観光客が登ってきます。
湯釜展望所から戻ってきました。
カミさんと一緒に登っていましたが、カミさんは登るのがキツイと言い、避難小屋で待っていましたので、私だけが展望所へ行ってきました。
避難小屋でカミさんが遠くの山々を撮影しました。
山から降りて来て。
残雪が有り、観光客たちが雪と戯れていました。
白根レストハウスです。
こちらは白根山の高山植物と歴史館です。
館内には白根山の自然や、山が出来た生い立ちが解説してありました。
こちらは白根山の高山植物と歴史館の玄関です。
歴史館の一部が売店となっています。
ここでソフトクリームを買います。
買ったソフトクリームと看板。
湯がまソフトと言う名です。
クマザサを使用と有りますが、抹茶味に似た味でした。
浅間酒造観光センター
お昼の時間となり、バスが寄った場所は酒屋さんが経営するドライブインです。
試飲する事が出来ましたが、一般のドライバーですと酒酔い運転となります。バスの客を相手にしているのでしょう。
群馬産の虹鱒ホイル焼きの昼食です。
菓子などの土産が並んでいましたが、酒造メーカーのドライブインと言う事も有り、沢山のお酒も並んでいます。
ここで1本買い求めました。
軽井沢散策
軽井沢の中心地の地図です。
赤ペンで印を付したところに寄りました。
歩いてみて、軽井沢の銀座通りはテーマパークのように感じました。
軽井沢はハイカラで魅力的な街ですが、旧軽井沢銀座通りよりも、落ち着いた軽井沢本通りの方が好きです。
軽井沢を散策したのですが、ほとんどの場所は有料トイレとなっています。唯一、無料で利用できるトイレへ添乗員が案内してくれました。
バスの車窓から。
賑わう銀座通りが見えます。
この後、バスは駐車場に入りました。
離山通りを歩きます。
午後の日差しが強く、木陰に入ると快適でした。
旧軽井沢銀座通りです。
かつてはこの道が旧中山道でした。
江戸時代に旅人が往来したとは、誰も想像していないでしょう。
チャーチストリート軽井沢の中に有ったFENE。
この店に入りました。
ジャムなどを売っているお店ですが、「ねぎあられ」を買いました。
「ねぎあられ」となっていますが、お味噌です。
冷奴やキュウリに乗せてもいけると思います。
説明には鶏肉に塗って焼いてもよいと有ります。
店内では、一品一品味を確かめれるようにクラッカーが置いてあります。クラッカーに塗って味を確認できました。
こちらはルート66と言う洋品店。
ここで、私用のTシャツを買いました。
こちらは店内です。
インディアンの肖像写真が並んでおり、面白いです。
ルート66の玄関マット。
一歩、裏に入ると落ち着いた軽井沢の雰囲気があります。
ラブチャイム・まさはな、と言う店でした。
緑陰でおじいさんが土いじりをしていました。絵になるシーンで、スケッチしたい気分でした。
オートバイが停めて有りましたが、車体につけられたのがランドセルで面白いと思い、シャッターを切りました。
フランスベーカリーと言うパン屋です。
ここは、ビートルズの中の1人が贔屓にしていた見せた店だそうです。
フランスパンを買いました。
こちらは孝富と言う洋品店です。
こちらでカミさんが洋服を買いました。
左側の一番左。
この柄の色違いを買いました。
濃い青。紺に近い色です。その色が気に入りカミさんに勧めました。
バスの車窓から。
帰路、中央高速を走っていて車窓に千丈ヶ岳が見えます。
今回のミステリーツアーで何座の100名山に会えたことでしょう。
この後に恵那山が望めましたし、佐久では浅間山が見えました。
見方によっては、100名山に会うためのミステリーツアーだったかも知れません。
帰路、最後になって添乗員から渡されたコース表です。
2日間のミステリーツアーでしたが、長野県と新潟県に近い場所。2日目の昼食は群馬県に入ってた場所での食事でした。
ドライバーにどれ程走ったかは聞きませんでしたが、相当、走ったことには間違いありません。
ミステリツアーには、どちらの方向に行くのか予測する面白さがあり、ピタリと当てれると嬉しく感じます。
今回、宿泊したホテルはタングラム斑尾東急リゾートと言う高原リゾートのホテルでした。普通に泊ると2食付で1万円を越えます。ミステリーツアーだからお値打ちに宿泊が出来ました。
ミステリーツアーですから希望する所には泊れませんが、どんなホテルに泊るのだろうという期待感が持てます。
日頃なら、泊る事が出来ないようなホテルに泊れるのも、ミステリーツアーの魅力です。
2日間のミステリーツアー。楽しめました。