彩グループの絵画展が各務原市中央図書館の3階。市民ギャラリーで開かれています。
今日はその当番で行って来ました。
一緒に当番をやった女性の友人たちが訪れていました。
5人をアップで。
お喋りが続きます。
こちらは彩風会と言う会の人達の作品です。
油絵が並んでいます。
史跡めぐりとウオーキングの閉講式が行われた「美な毛」で「小さな絵画展」が開かれていルのを見かけました。
奥村晃史さんの教室の発表会のようです。
案内のプレート。
ステキだと思った作品です。
小作品が並んでいます。
小作品が並んでいます。
今日は史跡めぐりとウオーキングのその8でした。この講座。全部で8回でして、今日がその最終回でした。集合場所は神置町の「美な毛」と言う喫茶店の駐車場です。
歩いた所は「米野の戦い」の跡です。米野の戦いは関が原の合戦の前哨戦が行われた場所です。そんな所を訪ねました。
集合場所。美な毛の駐車場です。
皆さん。時間厳守で、集合時刻よりも早く集まります。
美な毛から畑の中の道を歩き、「米野の戦い」の跡を目指します。
前方の高架橋は東海北陸自動車道の高架です。
米野の戦いの跡へ来ました。
米野の戦いの跡の標柱と先生の話を聞く受講生たちです。
米野のお墓に来ました。
この墓地の一角に石碑と説明板が設置して有りました。
次に来たのが飯沼勘平長資のお墓です。
合戦は、一度に始まるのでなく、小競り合いがあり、双方から兵が出て戦うのだそうです。互いに一騎打ちで勝負します。それを一番槍と呼ぶのだそうです。
東軍の一番槍は大塚権太夫。西軍の一番槍は飯沼勘平長資です。飯沼勘平長資は飯沼勘平長実の子で、小勘平と呼ばれています。無くなったのが21歳の時と有ります。数えで年齢を計算した時代です。満年齢なら二十歳です。りりしい青年だったのでしょう。
神置町に戻ってきました。
先生がここで、話されたのは島田魁(サキガケ)についてです。島田魁は神置村の出身でして、新撰組の隊士で有り、戊辰戦争などを経て最後は蝦夷地に渡っていましたが、生きながらえて西本願寺の警備員を勤めたのだそうです。
ここ、神置から新撰組の隊士が出たとなると、誇らしく思える部分も有ります。
島田魁に着いてのウィキぺディアをご覧下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E7%94%B0%E9%AD%81
親元から養子となり、さらにに養子になっていた事を知りました。
最後でして、美な毛で閉講式が行われました。
今日、歩いた所は羽島郡笠松町と岐南町です。スタートの神置町は各務原市の一番西の端で、笠松町と岐南町が接する地点でした。
県道の横に「米野の戦い」の跡の標柱が立っていることは知っていましたが、関が原の合戦の前哨戦の場所だとは知りませんでした。今から400年余り前の戦です。その間に木曽川は氾濫して度々、姿を変えてきました。今でこそ、立派な堤防となっていますが、当時このような堤防の無い状態だったのだと思います。
木曽川を挟んで両軍が対峙。そして合戦の火蓋が切られ渡渉して来る兵たち。迎え撃つ岐阜城側は火縄銃で応戦します。鉄砲で撃っては弾を込めて・・・・。
鉄砲を続けて撃つ事が出来ず、圧倒的多数の池田輝政の軍勢が押し寄せる。
そんな場面を想像できます。想像する面白さが有ります。
別のシーンでは、池田輝政の軍が渡河する前。法螺貝の音。陣太鼓の音。戦意を高揚させる音が流れ、兵が喚声を挙げて進軍します。初めは銃の狙い撃ちをされて、バタバタと倒れていったのでしょう。そんな事を考えます。
知らなかった事を、色々と知識を深める事が出来ました。そのような事を知ることの面白さが有ります。
池田輝政は関が原の合戦に参戦しています。その後、姫路城を築いています。
改修された後の姫路城へ行った事が有りますが、この米野戦いの池田輝政と築城した輝政を結びつけて考察できる事が面白いです。
稲富康男先生の指導を受けて水彩画をやっています。
先生に指導を受けている「彩風会」「彩の会」「彩友会」それに「彩美会」何れの会にも彩の字が付いています。これら、彩の会が一同に会する時期が参りました。合同で展覧会を開催している訳ですが、その会も回を重ね7回目となりました。
私は彩美会のメンバーとなっていますが、今日はその展覧会の準備に行って来ました。
開催期間は12月11日までとなっています。
皆様のご来場をお待ちしています。なお、私は8日の午前中に当番で会場に居ます。
彩グループ店の案内ハガキです。
展示会場の案内です。
彩グループの紹介です。
絵を吊るす準備をしています。
絵をさげて、横の間隔。上下のバランス。微調整をします。
こちらは彩友会の飾り付けです。
今回、絵の題材として近江八幡市の八幡堀を描きました。この題材は以前にも取上げた事の有るものです。以前よりは上手くなったとは思いますが、いざ、作品に向き合って、まだまだ上手くないなという心境です。
絵に重厚さと言うか、迫力に欠けた絵だと思えました。
もっと、努力せねばと思います。
一宮友歩会の12月例会の後にチャンスセンターに寄りました。
名古屋へ来た、ついでにと言う事で、帰りに宝くじを買ってきました。
買うために列に並びましたが、凄い人で東側の信号機の所まで列が続いていました。
列に並び、窓口近くまで来ました。
列に並んで買う事が出来る窓口が近くなりました。
次、私が買う事が出来ます。
宝くじを買う事が出来ました。
他の人もホッとした表情をしています。
買うだけでこれだけ苦労するる
このチャンスセンター。
買う人が多いから当たる人も多いのでしょう。
買ったのはプチです。
高額が当っても短い余生で、使いきれないと思い、小額にしました。
JR名古屋たかしまやに寄りました。
クリスマスの飾り。
皆さん。シャッターを切っていました。
サツマイモを収穫した時、カボチャのように大きなサツマイモが出ました。サトイモの親芋をコロッケにしましたので、大きなサツマイモもコロッケに出来ないかと、やってみました。
全部で16個出来ました。食べてみて、美味しくなかったら処分するつもりで料理に取り組みました。
カボチャのようなサツマイモです。
重さを量ってみれば良かったです。
二つに割ってみました。
中に空洞が有りました。
切って水に晒しました。
浮いている部分は捨てました。
鍋で煮ました。
色が黄色くなりました。
ポテトマッシャーで潰しました。
肉とタマネギを炒めたものを入れました。
タマネギには甘味が有ります。
タマネギは入れなかった方が良かったかも、とカミさんに言われました。
パン粉を付けて出来上がりです。
後は、カミさんに揚げて貰います。
完成品。
カミさんに揚げて貰いました。
味的には、甘味があり美味しいとは言えない味でした。
まあ、食べれない事は無い味です。