2015年
日本
100分
ホラー
Web
監督:
中村義洋
「追い越し」
『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』
白石晃士
「密閉」
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章』
安里麻里
「影男(かげおとこ)」&「尾(つ)けてくる」
『劇場版 零~ゼロ~』
岩澤宏樹
「どこの子」&「空きチャンネル」
大畑創
「一緒に見ていた」&「赤い女」
『へんげ』
内藤瑛亮
「どろぼう」&「続きをしよう」
『高速ばぁば』
原作:
小野不由美『鬼談百景』
脚本:
鈴木謙一
「追い越し」
白石晃士
「密閉」
安里麻里
「影男(かげおとこ)」&「尾(つ)けてくる」
岩澤宏樹
「どこの子」&「空きチャンネル」
大畑創
「一緒に見ていた」&「赤い女」
内藤瑛亮
「どろぼう」&「続きをしよう」
ナレーション:
竹内結子
出演:
岡山天音
「追い越し」
藤本泉
「追い越し」
森崎ウィン
「追い越し」
吉倉あおい
「追い越し」
三浦透子
「密閉」
細川佳央
「密閉」
西山真来
「密閉」
根岸季衣
「影男(かげおとこ)」
山田キヌヲ
「影男(かげおとこ)」
久保田紗友
「尾(つ)けてくる」
田村泰二郎
「尾(つ)けてくる」
眼鏡太郎
「尾(つ)けてくる」
小野孝弘
「どこの子」
野村修一
「どこの子」
高尾勇次
「空きチャンネル」
石賀和輝
「空きチャンネル」
谷井優貴
「空きチャンネル」
淵上泰史
「一緒に見ていた」
屋敷紘子
「一緒に見ていた」
重松隆志
「一緒に見ていた」
中原和宏
「一緒に見ていた」
緒沢あかり
「一緒に見ていた」
高田里穂
「赤い女」
加弥乃
「赤い女」
比嘉梨乃
「赤い女」
和地つかさ
「赤い女」
萩原みのり
「どろぼう」
小橋めぐみ
「どろぼう」
西田薫
「どろぼう」
石井蓮
「続きをしよう」
酒井天満
「続きをしよう」
安藤千織
「続きをしよう」
北原十希明
「続きをしよう」
三澤和歩
「続きをしよう」
正垣那々花
「続きをしよう」
矢口凛花
「続きをしよう」
大藤瑛史
「続きをしよう」
江口奏太
「続きをしよう」
<ストーリー>
『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』の原作者・小野不由美による百物語怪談を映像化。中村義洋監督の「追い越し」、白石晃士監督の「密閉」、安里麻里監督の「影男」ほか、Jホラーを代表する6人の監督が手掛けた10エピソードを収録。
-感想-
日本
100分
ホラー
Web
監督:
中村義洋
「追い越し」
『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』
白石晃士
「密閉」
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章』
安里麻里
「影男(かげおとこ)」&「尾(つ)けてくる」
『劇場版 零~ゼロ~』
岩澤宏樹
「どこの子」&「空きチャンネル」
大畑創
「一緒に見ていた」&「赤い女」
『へんげ』
内藤瑛亮
「どろぼう」&「続きをしよう」
『高速ばぁば』
原作:
小野不由美『鬼談百景』
脚本:
鈴木謙一
「追い越し」
白石晃士
「密閉」
安里麻里
「影男(かげおとこ)」&「尾(つ)けてくる」
岩澤宏樹
「どこの子」&「空きチャンネル」
大畑創
「一緒に見ていた」&「赤い女」
内藤瑛亮
「どろぼう」&「続きをしよう」
ナレーション:
竹内結子
出演:
岡山天音
「追い越し」
藤本泉
「追い越し」
森崎ウィン
「追い越し」
吉倉あおい
「追い越し」
三浦透子
「密閉」
細川佳央
「密閉」
西山真来
「密閉」
根岸季衣
「影男(かげおとこ)」
山田キヌヲ
「影男(かげおとこ)」
久保田紗友
「尾(つ)けてくる」
田村泰二郎
「尾(つ)けてくる」
眼鏡太郎
「尾(つ)けてくる」
小野孝弘
「どこの子」
野村修一
「どこの子」
高尾勇次
「空きチャンネル」
石賀和輝
「空きチャンネル」
谷井優貴
「空きチャンネル」
淵上泰史
「一緒に見ていた」
屋敷紘子
「一緒に見ていた」
重松隆志
「一緒に見ていた」
中原和宏
「一緒に見ていた」
緒沢あかり
「一緒に見ていた」
高田里穂
「赤い女」
加弥乃
「赤い女」
比嘉梨乃
「赤い女」
和地つかさ
「赤い女」
萩原みのり
「どろぼう」
小橋めぐみ
「どろぼう」
西田薫
「どろぼう」
石井蓮
「続きをしよう」
酒井天満
「続きをしよう」
安藤千織
「続きをしよう」
北原十希明
「続きをしよう」
三澤和歩
「続きをしよう」
正垣那々花
「続きをしよう」
矢口凛花
「続きをしよう」
大藤瑛史
「続きをしよう」
江口奏太
「続きをしよう」
<ストーリー>
『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』の原作者・小野不由美による百物語怪談を映像化。中村義洋監督の「追い越し」、白石晃士監督の「密閉」、安里麻里監督の「影男」ほか、Jホラーを代表する6人の監督が手掛けた10エピソードを収録。
-感想-
「追い越し」
ターボねえちゃん。
短編はこれ位シンプルで分かり易い方が良い。
「影男(かげおとこ)」
近所迷惑なドア叩き男。
急なデカい音で驚かす系。
「尾(つ)けてくる」
首吊り自殺した作業服姿のおっさんがジッと見詰めてくる。
久保田紗友さんが美人オーラ放ちまくっていた。
「一緒に見ていた」
こちらも首吊り幽霊。
一晩寝て捨てられた女が男性教諭に恨み節。
死んでも目がカッ!
無理矢理に閉じても目がカッ!
「赤い女」
噂をすれば何処からとも無く現れる赤い女。
カツカツカツと歩く音を鳴らしながら現れると怪談話時には語るも実際には物凄い勢いで出てくる(ドンガラガッチャンと転げながら出てくるからちょっと笑った)。
襲われない為にはその女の話を誰かに聞かせなければいけないという一種の都市伝説。
「空きチャンネル」
ラジオの空きチェンネルで女が恨み言を叫んでいる。
それを聞くと呪われて死ぬ。
「どこの子」
学校に出る女の子の幽霊。
教師が夜遅く一人で残っていると出てくる。
最後は巨大な影が教師を包み込む。
「続きをしよう」
墓場で遊ぶ大勢の子供達。
だが一人、又一人と怪我を負い帰宅していき男の子が最後に残る。
そこへ全身血だらけの少年霊が現れ「続きをしよう」。
墓場で遊ぶと祟られるぞという忠告。
「どろぼう」
大家族の嫁さんの様子がおかしいと感じる近所の一家。
どうやら腹に居た子を溝に捨てているらしい。
今ひとつ良く分からない話。
「密閉」
浮気が原因で別れた元彼が部屋に残していったスーツケース。
そのスーツケースは元彼が拾ってきたもので鍵が無い為に今まで開けた事が無い。
そこで元彼呼んで無理矢理に開けさせようとすると、いきなり中から女幽霊が飛び出してきて元彼掴んで引っ張り込んでしまう。
彼女はガムテープでぐるぐる巻きにして粗大ごみ置き場に捨てボソッと呟く。
「地獄に落ちろ」
どれも和製ホラー特有のジメッとした空気を漂わせてはいるものの、正直怖いと思えた作品は無かった。
一応全てにオチを付けていたのは良かったが、簡素化した短編に過ぎないので内容が中途半端的にも思える。
その中でも白石監督の「密閉」は構成がしっかりと出来上がっていて、他の作品よりも頭一つ抜け出した面白さは抱けた。
評価:★★★
16/10/01DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2016-06-09
メーカー:ハピネット
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