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表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

おかえり!!エアロスミス

2012-11-07 14:53:16 | 音楽

11年振りのオリジナル新作アルバム「ミュージック・フロム・アナザー・ディメンション」が発表されました。

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最初のアナウンスだと夏発売の予定だったのに随分待たされました。各ロック雑誌もこぞって特集組んでます。ショップでも大々的に特設コーナー設けて、このニュー・アルバムをガンガンかけて売り出しています。この辺がブルースとエアロスミスの立ち位置の違いですわね(笑)

しかし作品はクオリティが高く、全くブランク(とは言っても「ホンキン...」なんかもあったし、定期的にツアーしてたし)を感じさせない素晴らしい出来です。

先行で配信されていたPVも相変わらずの「大作」ぶり。インディーズ系の映画よりカネ使ってますね。

CDの帯には「完全復活」となっていますが、90年代半ばからの大成功で、その後自分たちのやりたいコトやってただけだから「復活」はちょっと違うような気もします。

とにかくカッコ良い!!こういう"王道系"のロックン・ロールは、四の五の言わず素直に聴くのがイチバンですね。

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でもこういう「デラックス・エディション」はやめて欲しいです。買っちゃうから(笑)



Steve McQueen

2012-11-07 14:35:14 | 映画

今日11月7日はブルース・スプリングスティーン、渥美清と並ぶ僕の永遠のヒーロー、スティーヴ・マックィーン32回目の命日です。

あの日に生まれた方でももう30オーバー!!この頃は「追悼放映」なんかもないし、もう誰も気にしていないのかな。

去年も同じコト書いたけど、しかも多分ランキングに変動もないとは思うけど僕の"超個人的"な主演作品ランキングです。

1.「大脱走」

2.「パピヨン」

3.「シンシナティ・キッド」

3.「ネバダ・スミス」

5.「ブリット」

6.「ハンター」

7.「ゲッタウェイ」

8.「トム・ホーン」

9.「砲艦サンパブロ」

10.「華麗なる賭け」

11.(次点)「タワーリング・インフェルノ」「突撃隊」

僕の中で「荒野の七人」はユル・ブリンナー主演なので今回は外します。

今でもスカパー何かでマックィーン映画放映してるとつい見入っちゃうし、子供たちが「カーズ」観てて、ライトニング"マックィーン"が出てくる度に「大脱走のマーチ」が頭の中を駆け巡ります(^^)

多分殆どの観客が気にしないような、マニアックな細かいディティールにとことん拘った、決して器用ではない(上手いワケでもない)、イケメンでもなければ背が高いワケでもない。

だけど大好きなスティーヴ・マックィーン。もうすぐ彼が亡くなった歳に並んじゃいますね

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