バッキンガム宮殿の内部見学に行きましょう
当日並んで見学できなかった方もいらっしゃったので、
ネット予約されて行くことをおススメいたします。
例年夏に、エリザベス女王がスコットランドに滞在されている期間、
バッキンガム宮殿の公式諸間19室が一般公開されます。
1992年のウィンザー城の火事による修繕費に当てるため、
それまで見学する事ができなかったバッキンガム宮殿が一般公開されるようになったのです。
(人気があるため、修繕費用が賄われた後も公開されているそうです)
日本語でのオーディオガイドもあります。
2011年は、ロイヤルウエディングイヤーとあって、
結婚式関連のお品が展示されていました。
当時は、感激しながら各諸間を見学したハズなのですが、
今となってはロイヤルウエディング関連のことしか、
記憶に残っていません
内部は写真撮影不可のため、画像をお借りします。
キャサリン妃がお召になったウエディングドレス
スコットランドや北アイルランドなどイギリスの4つの地方の花が刺しゅうで施されています。
ドレスの他に、イヤリング、靴、ブーケやケーキも展示されていました。
巨大スクリーンで結婚式の時の映像が流されていて、
まるで自分も参列しているかのような気分に
裏庭に出てからは、写真撮影OKです。
CAFEや、王室グッズを販売しているところもあります。
紅茶は三越で購入。お土産にとっても喜ばれました。
他は、宮殿のギフトショップ The Royal Collection Shop にて購入。
ウィリアム王子・キャサリン妃ご成婚記念のメダルは、お二人に全然似ていないの~
ロイヤルコレクションの陶器でお茶をする時は、いつもこの旅を思い出します。
(その⑦へ続く・・・)