2週間ほどのご無沙汰でしたっ!
1ヶ月間限定で義両親宅へ居候させてもらっています。
今日は、洗濯などなどの一時帰宅。
基本的に出先からは更新しないので、記事がたくさんたまっています。できるだけアップしていきたいなぁ~。
もうすっかりお正月気分も抜けましたが、今日はお正月に観た「利休にたずねよ」のカンタンな感想を。
あらすじ : 3,000もの兵に取り囲まれ、雨嵐の雷鳴が辺り一帯に響き渡る中、豊臣秀吉(大森南朋)の命によって切腹しようとする茶人・千利休(市川海老蔵)の姿があった。ついに覚悟を決めて刃を腹に突き立てようとする彼に、利休夫人の宗恩(中谷美紀)は「自分以外の思い人がいたのではないか?」という、かねてから夫に抱いていた疑念をぶつける。その言葉を受けた利休は、10代から今日に至るまでの波瀾(はらん)万丈な道のりを思い出していく。 (Yahoo 映画より)
遊び人だった若き利休の方が海老蔵のイメージに近いですが、70代までの静かな海老蔵もなかなかよかったです。
高麗の姫(?)をそれほどまでに思っているのなら、自害するにしても同じ方法(薬)をとればよいのに・・・と感じました。
やっぱり切腹じゃないとダメ
私の中では秀吉は、主君・信長の仇を討ったイイヒト的なイメージがあったのですが、、、
( 教科書でそんなふうに習いませんでした? )
今回の秀吉や、大河ドラマ「 江 」で描かれている残酷な秀吉が本来の人物に近いようですね。
それと、利休の妻役・中谷美紀の演技はやっぱり上手い~!!
昨年お亡くなりになられた、市川団十郎と海老蔵の親子共演も見ものでした。