6月に入りましたね。
先週より、アデノウィルスに罹っていた次女も、元気に登園しました。
って、違う保育園へ!
そう、次女ちゃん、転園したんです。
既に長女・長男が通っている保育園でお世話になることになりました。
それは1週間程前のこと。
次女の目ヤニがひどかったので、眼科を受診したところ、アデノウィルスと診断されました。
薬局でお薬の処方を待っていた時に、(保育園へ連絡しなくちゃ!と思っていたちょうどその時)
次女園の園長先生から「〇〇ちゃん、どうですか?」と電話があり、
事情を説明し、「治りましたら、よろしくお願いいたします」と言って、電話を切りました。
すると、電話を切った途端、今度は市役所から
「6月より〇〇保育園へ内定しました」と連絡が入りました。
〇〇保育園とは、長女・長男が現在お世話になっている保育園です。
次女は、この4月から長女・長男園とは別の保育園に入園したばかり。
(きょうだい3人で同じ保育園へ通わせたく、入園前から転園申請を出していました。)
6月って、急なお話しで、、、あと1週間!?
え~っ!アデノで休んだまま、1日も次女園に通わずに、転園になるかも!?
ずーっと、きょうだい3人を同じ保育園へ通わせたいと願ってきたのに、
いざ、その内定の知らせを聞いた時は、転園するかどうか即答できませんでした。
実際には、転園するのは確実だけど、次女園を離れることに、淋しさが込み上げてきたのです。
(昨今の日本の保育園事情から考えると叱られそうですが、そこはお許しを。)
初め、きょうだいが別々の保育園へ通うことが決まった時は、とても大変に感じたのですが、
次女園は、この4月に新設されたばかりの保育園で、温かい雰囲気の中、
とても素敵な先生方に恵まれ、保護者の方々もいい方ばかりで、
最近は、もうこのまま、きょうだい別々の園でもいいかな、とさえ思っていたんです。
今回は、長女・長男園への入園が内定していたお子さんが、引っ越しすることになり、
入園を辞退したため、急遽次点だった我が家の次女が内定したそうなのですが、
急な話のため、転園を断ってもマイナス点は付かないとの説明も受けました。
結果的には、アデノも治癒し、ラスト2日間だけでも次女園に通えたのですが、
最後は先生と泣いてしまいました。
現在の保育園と、元・次女園は一直線で徒歩5分程。
今は淋しいけれど、元・次女園の先生方にも再びお目にかかれるチャンスがあるハズ☆
↑ココまでが昨日の出来事。
で、今日が次女が新しい保育園への初登園日。
特に長女は、3人一緒に同じ保育園へ通えることが嬉しいみたいで、
昨日から張り切っておりました^^;
長女・長男園は、自宅と同じ建物内にあるので、次女もこれまで先生方とも何度も会っているし、
そこは勝手知ったる保育園。園長先生との面談も必要なくて、慣らし保育もナシ!
先生方も次女を迎えるのを楽しみにしてくださっていたよう♪
園長先生が、「前の保育園で使っていたものは、どんどん使っていいから~」と、
おっしゃってくださったのですが、↓この元・次女園の名前がデカデカと入ったリュックだけは使えな~い!
このリュックの購入は、強制ではなかったのですが、(でも、全園児がこのリュックで登園)
購入する時に、「2ヶ月くらいで、転園になったりして・・・」なんて、頭をフッとよぎったんですよね。
まさか、それが現実になるなんて!
元・次女園では必要のなかった、お昼寝用のシーツのセットや毛布なども、
3人年子は大変だから!と、園で用意してくださった上、
名前付けなども全部してくださって、とても助かりました。
今日は、姉・兄も一緒だったからか、ママの顔を振り返ることなく、
スンナリと園内に入って行った次女ちゃん。
途中、シクシクと泣いてしまうこともあったようですが、
お昼寝の後、おやつもいただいて、帰宅しました。
2歳児・3歳児・4歳児とクラスは違うけれど、ほぼ縦割り保育の園なので、
一緒にお散歩に行ったり、園内でもしょっちゅう顔を合わせられます♪
きょうだい3人、元気でキラキラ楽しい保育園生活を送れますように☆