お正月に親族で集まった時に、義妹ちゃんが持ってきてくれたもの☆
港屋の柚子もなか☆
和歌山県産の素材を活かした和菓子作りに定評がある老舗和菓子屋さんだそう。
義妹ちゃんも和歌山の生まれですが、南の方の出身で、
時々、紀南地域のお菓子を持ってきてくれたりします。
(ちなみに和歌山市内は紀北になります)
柚子って、和歌山の名産なんですね!?
和歌山はフルーツが多く栽培されていることや、梅や醤油、金山寺味噌が有名なのは
元・地元民として、もちろん承知しています。
が、柚子の栽培でも有名だったとは!恥ずかしながら、初めて知りました
さっそく柚子もなかをいただいてみました。
日本屈指の清流、古座川の最上流で育った柚子を使用。
国産の餅粉100%で、1枚ずつ丁寧に焼き上げた自家製もなかの皮と、
風味豊かな白あんは、確かに、「食べたことがある!」
多分、子どもの頃にいただいたことがあったのでしょうね。
知ってる味だもの!
最中って、甘すぎたり、皮が口の中でひっついたりして食べにくかったりするのですが、
この柚子もなかは、小ぶりで口に運びやすく、柚子の爽やかさと餡子の甘さがベストマッチ!
美味しかったです。
ごちそうさま~♡