三保の松原と夢テラス 日本平ホテル 滞在記 - ①

9月も下旬。

ここのところ、一気に涼しくなって、朝晩は肌寒くなりましたね。

 

リアルバースデーは10月なのですが、

先日、ちょっぴり早い恒例の Birthday Stay を楽しんでまいりました♪

 

今年のお宿は静岡市に位置する、日本平ホテル。

2年前に界箱根に滞在した時に見つけたお宿です。＾＾；

 

静岡市の絶景と世界文化遺産の富士山三保の松原を臨む

「風景美術館」とも言われる日本平ホテル。

絶景がおもてなしの素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

 

今年の Birthday Stay のメンバーは、私を含めたパートナーと長男（5歳）の3人。

 

当初は、次女（4歳）を連れていく予定にしていましたが、

 

前日になって、急遽長男くんに変更。

 

長男も次女も未就学児なので、どちらになっても問題なく、

 

長女＆次女のガールズ2人組は、祖父母宅でお留守番となりました。

 

 

 

旅行当日は4連休初日とあって、早めに自宅を出発したのですが、

 

大きな渋滞に二度も巻き込まれ、予定していた昼食（御殿場名物の厨そば）も

 

スキップしたのに、静岡市内に入ったのが15時過ぎになってしまいました。

 

（義母が持たせてくれた、おにぎりやサンドウィッチを車内で頬張りました＾＾；）

 

 

また、この日は晴れでしが、

 

次の日は雨の予報も出ていたのでスケジュールを大幅に変更。

 

 

ホテルにチェックインする前に、

 

三保の松原と夢テラスに立ち寄りました。

 

17時からホテルのスパの予約を入れていたので、駆け足観光～。

 

 

三保の松原は、確か小学生の時だったかな。

社会科の教科書で三保の松原を扱っていて、

漢字は違いますが、自分と同じ名前なので勝手に親近感を持ち、

いつか訪れてみたい、と思っていたのです。

 

三保の松原

富士山世界文化遺産の構成資産に登録され、約7ｋｍの海岸に約３万本の松が生い茂り、

松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は、

歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。

 

天女伝説で知られる羽衣の松。

 

富士山も見えました。

 

波打ち際で寛ぐゲストの姿も。ピクニックするのも楽しそうです。

こちらは、長男くんが見つけた、ハート型の石。

 

心地よい風が吹いていて、とても気持ちが良かったです。

もっと、ゆっくりしていたかったのですが、夢テラスに向かいました。

 

 

日本平夢テラス

標高300mの丘陵地で、駿河湾越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、

伊豆半島、南アルプスの360度のパノラマビューを楽しむことができます。

 

お天気に恵まれて、本当に良かった～♪

 

空気が澄んでいて、気持ちのいい空間でした。

 

夢テラスからホテルは、すぐ近く。 

三保の松原も夢テラスも、時間を気にしながらの観光になってしまったのが、

本当に勿体なかったのですが、やっと日本平ホテルに到着～！

ホテルに着いたのは、スパの予約時間のちょうど17時頃。

 

バタバタとしつつも、チェックインの際にサプライズがありました。

そのサプライスとは？　続きは、次回にて^_－☆ 

 

 

日本平ホテル 滞在記 - ② に続く・・・。