
東北料理店は日本ではあまり見かけません。
東北料理の特徴は、じゃがいも、ナス、ピーマン、などの野菜と、
羊、鳥、豚、の肉類を用いた料理です。
味付けのベースは塩か醤油。
テーブルの真ん中に置かれた大きな鍋に、鶏肉、じゃがいも、野菜などを入れて
鍋フタをして約30分間煮込みます。
鍋の周りにトウモロコシを手で練って貼り付けていきます。
店の中に入ると昔の農村雰囲気そのものでタイムスリップしたようです。
壁や食器には、中華人民国を建国した毛沢東の写真をモチーフにしています。
コップは左の大きいのは、お湯を入れ、真ん中はビール、一番小さいのはお茶入れ、
コップは外もなかもサビています。
料理の量が多いと思ったのですが四人で全部食べてしまいました。
中国では東北料理は人気があり何處の街に行っても必ずあります。
料理は少し脂っこいのですが、東北は寒いので50度以上ある白酒と一緒に
料理を食べると油っこさが暖和されて体がほっこりと暖かくなります。
昔の農村の雰囲気を味わいたいと思ったら「東北人家」に行ってみてください。
住所はメモするのを忘れたので行きたい人があれば調べてきます。
この鍋料理、石島の通訳のご主人のお店がこのタイプです。何度か食べました。トウモロコシの貼り付けも!
さかなのイシモチなどと野菜を!
そろそろ、行きたくなってきました。今年まだ行ってないので。
この連休中は杭州です。いつもお邪魔するblogの半分くらいはこちらから見れませんが、ごーさんのは数少ない「見れて」「コメント」も入れられるサイトです(笑)
、、、見れてもコメント欄に辿りつけないのは何故?
このような店は石島にもありますか、
さすが東北料理で中国全土人気があるようです。
中国での駐在者は今年から就業証明を取るのが難しくなって不合格者が続出です。
私も不合格になったのでこれからどうするのか思案中です。
中華料理は本当に美味しいと思う料理は沢山あります、
本場中国での味を知ってしまうとの日本での中華は食べれなくなります。
東北料理は人気があり中国どこに行ってもあるということは、
やはり美味しいからだと思います。
次回挑戦してみてください。
醤油は中国でも沢山あります。足は少し違いますが基本は同じと思います。
杭州は今の時期は気候もよくてちょうどいい季節ですね、
暑いぐらいかもしれませんが・・・・。
ブログは中国では規制があって見れないブログがありますが、VPNで繋ぐと見ることができます。
これは東北料理だったんですね。
私も2週間前に天津で食べました。 白酒とセットで。
そのうちUP予定だったので、トラックバックさせていただきます。
でもやったことないので、ただのリンクさせていただくかもしれません。
点心で食べましたか。
東北料理店でこのように昔風の店の作りが流行っているのかもしれないですね。
私もトラックバックはよくわからないです((;_:)