2005年北京郊外(19年前)
(使用カメラは2004年発売オリンパスCAMEDIA C-770 Ultra Zoom)
光学10倍ズームレンズを搭載したコンパクトカメラです。
有効画素数は400万画素( GPSを搭載)
19年前のカメラですが今でも中古で高値がついている
あまり明部が飛んだり暗部が潰れたりせず、
派手さはないが落ちついた高級機のような味と評価されていて、
この頃の名機だったのではないかと言われている
人力車
この頃はタクシーよりも近場は割安な人力車がよく利用していた。
利点・・・交通ルール無視(特に信号)どんな狭い道路も苦にしない。
欠点・・・交通ルール無視なために車との接触事故が多い(自己責任)
自転車は庶民には欠かせない乗り物
この頃は通勤時間帯は自転車軍が道路一杯に走って車道を占領していた。
現在では電動自転車、電気自動車に世代交代している。
三人乗り
北京市内では今では規制されて取り締まりが厳しくなっている。
19年前懐かしい良き時代
この頃、北京の古い町並みが好きで休みの日はよくカメラを持って出かけていた。
しかし、2008年北京オリンピック開催が決まると古い町並みが軒並み壊されて
近代的なビルが建ち並び新しく変身した街並みに魅力がなくなり、
2007年北京を離れて今住んでいる威海に移った。
街の何処に行っても道路端で修理の出店が’あった。
どんな所でパンクしても即修理可能です。
それにしてもこの頃はよく自転車がパンクをしていた。
タイヤの質が悪かったのか、道路の状況が悪かったのか原因不明です。
私はパナのコンデジ200万画素の物を使ってましたが
発色もよくプリントしても嫌いな画像の物が残ってます
性能は数字だけでは決められないですね
19年前の街こうして残してるとよくわかりますね
霧がかかってる様に見えるのはひょっとして排ガスですか
昔はよくパンクしてましたね
今は溝が無くなるまでパンクなしで使えるようになりましたね
流石ごーさん、常にいいカメラを使用していますね。
私は安物専用です(笑)
>この頃はタクシーよりも近場は割安な人力車がよく利用していた。
これは便利そうで、少々の接触事故でも人体への怪我は少ないのではないですか。
>この頃は通勤時間帯は自転車軍が道路一杯に走って車道を占領していた。
随分昔ですが、北京での通勤通学のための自転車軍団?の映像を拝見したことがありましたね。
電気自動車になる前には、オートバイ軍団の時代もあったのではないですか?
>三人乗り 北京市内では今では規制されて取り締まりが厳しくなっている。
確かに危険度は高そうに思いますね。
>この頃、北京の古い町並みが好きで休みの日はよくカメラを持って出かけていた。
なるほど、右見ても、左を向いても絵になる光景ばかりだったんでしょうね。
>2008年北京オリンピック開催が決まると古い町並みが軒並み壊されて
私も1964年の東京オリンピックがはじまる2年前の東京を歩きましたが、街中工事だらけでしたね。
確か都市高速道路がまだなかったし、タクシーが小型車がほとんどだったのが、オリンピック後は中型車ばかりに変わっていたと思います。
>街の何処に行っても道路端で修理の出店が’あった。
この光景は、子供の頃も含めて日本では見られなかった気がします。
但し、パンク修理は自分でやる器用な人はたくさん居ましたね。
>タイヤの質が悪かったのか、道路の状況が悪かったのか原因不明です。
なるほどですね。
有難うございました。
400万画素でも結構きれいに写すことができます。
霧がかかっているのは今思えば空気中工業廃棄によるPM2、5の大気汚染だと思います。
その証拠に外から家に帰った時鼻をかんだら真っ黒でした。
今の自転車はタイヤがすり減るまでパンクしないのだったら自転車屋さんがお手上げですね。
成人になってから現代までにカメラを何台買い替えたか分からないくらいです。
人力車は車などと接触すると転倒するので大けがをします。
できるだけ乗らないほうが安全のためにいいのですが、ちょっと出かけるには便利がいいのでついつい利用してしまいます。
自転車の次は電気自転車からオートバイではなく一気に電気自動車(オートバイの屋根付き)に変わりました。
この頃は確かに右を見ても左絵を見ても絵になる光景でたのしかったですが、
オリンピックの開発後は一気に近代化都市に生まれ変わったので北京の魅力がなくなりました。
今は海、山ありの今住んでいる威海市に満足しています。