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危機管理センター オペレーション支援システムの説明

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今日は、午後から市役所へ。

阪急吹田駅のそばの緑地。
お花がたくさん咲いていました。




控室に着くと、連休前につぼみがついていたミニ胡蝶蘭の花が咲いていました。


白い胡蝶蘭も花の数が増えています。


1時から、危機管理室の職員さんから、2月定例会に減額した危機管理のオペレーション支援システムなどの予算を、再度、5月定例会に提案するとのことで、その説明を受けました。

2月に減額補正して、次の5月に補正予算提案というのは
行政は行政なりの理由があって、その説明も聞きましたが
その理由については、私は納得がいってません。

というのも、2月定例会で危機管理センターワンフロア化の予算に反対したのは
ワンフロアー化がだめだとかということではなくて、
高層棟3階でいいのですか?ということで、ちゃんと調査して場所を確定したほうがいいという意味でした。

ですから、場所の予算(内装工事等の予算)を落とすのであればともかく
心臓部分となるオペレーション支援システムの予算を落として(減額して)
ワンフロア化を実現したとしても「仏作って魂入れず」になります。

どうしてもその場所に設置したいのであれば、反対されたとしても減額すべきではなかったし
逆に、反対する理由が理解できるというのであれば、
オペレーション支援システムの予算は残して
外枠の内装等の予算を落とすのが筋だったでしょう。
(センターを設置するワンフロアの場所によって予算額が変わるのですから)
だからこそ、5月定例会に再度提案しようとしているのでしょう。

2月定例会では、オペレーション支援システムの内容まで丁寧に説明できなかったから落とした(減額した)と今日の説明の場で言われましたが、
それは表向き、というか、つじつま合わせであって
政治的判断(賛成者を増やすため)だったと、私は思います。

外枠の予算さえ通れば、あとはシステム(魂)入れないと意味がないから
続いて予算とることができるだろう、ということだったのでしょう。

まあ、「政治的判断」というほうがすっきりする、納得できる
という方もいるでしょうから、これ以上は言いませんが・・・。

5月定例会は26日から始まります。
それまでに、今回の説明を皮切りに提案される予定の議案の説明が続きます。

さて、見出し写真は、白いマラカス?
すいたんの頭上の芽が伸び切ったもの?
って思うかしら?

答えは、生ニンニクです。
5日に和歌山に帰った時に、妹からもらいました。

昨日、芽の部分は小口切りにしてチャーハンに入れて
下の部分はホイル焼きにしていただきました。


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