うろうろ。 そわそわ。
まだ来ないかな~。
本日、我が家のe自警ドアホン「ホン子ちゃん」(とワタクシ)(^_^;)が取材を受けました。
なんと、東京のTV局です。
ホン子ちゃん、すごい!
というか、本当にすごいのは、この仕組みに取り組んでいる、私の住む街の自治会のみなさんなんですけどネ。
始まってみると、あっという間とよく言いますが、今回はそういう訳ではなく、じっくりと掘り下げて取材されたように思いました。
前回までは「社会実験が始まりました」という捉え方だったのに対し、今回は住民の家を守るという思いだけでなく、家の前を通る人がその意思に関係なく映されている、ということに観点をあてたものでした。
実施している自治会はもちろんこの点も考慮しており、簡単に誰でも見ることができないような慎重な仕組みを取っています。
どんな時に、どんな人だけがこのデータを見ることができるか、ということを細かく決めていて、今日の取材でもその点を掘り下げて見ていかれました。
先日の新幹線車内の火災の後、防犯カメラの設置の是非(犯罪抑止と個人のプライバシー)が問われ始めたことからの関連だそうです。
確かに、これは一人一人が慎重に考えないといけない問題ですね。
私も取材が終わってから、深く考え込んでしまいました。きっかけを与えてもらって良かったと思いました。(取材中は舞い上がっていたので、そこまで深くは考えられなかったのですが、じわじわとネ)
今日は、こんな立派なカメラに撮ってもらっちゃいました(^^)
逆取材?!(^^)
この話題は、7/27(月)夜11時からテレビ東京のWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)という番組の中で紹介されるそうです。
全国ネットなので、遠くのみなさんにも見ていただけるでしょうか。
ホン子ちゃん、なんかメジャーになってきたね(^^)