給食を食べ終えた頃、英語の先生が「イギリスがEU離脱を決めたわよ」と大きな声で言われた。
経済のことは全くわからないけれど、これが世界を揺るがす出来事だというのはわかる。
今やたくさんの民族が集まる現在のヨーロッパ。イギリスを発端としたこの出来事は、大きな影響を与えることだろう。ヨーロッパに留まらず、遠く離れたこの日本にも。アメリカもそろそろ朝を迎える時間だ。アメリカはこの出来事にどう立ち向かっていくのだろう。それは明日、食卓で朝刊を広げる頃には私たちの目にも示されていることだろう。

午後は土砂降り。
夕方は小止みになった。
コンサートに出かけた。
マーラーは一番前の席で。
指揮者とオーケストラとソプラノ。
井崎正浩先生と、名古屋室内管弦楽団と、私の師匠の飯田みち代先生。
敬愛する三者の演奏が眼の前で繰り広げられ、ノックアウトされてしまった。
同じ曲でもピアノの時とオケでは全く違う味わい。しかし人間の可愛らしさ、人間らしい生き方は、更に深く表現されていた。これは一体何なのだ!!!と叫びたくなった。

ベートーベンは、さすがにこの席は離れて、真ん中辺りへ移動した。
私は中学生の頃、自分でLPを買って「運命」を毎晩聞いていた。毎晩。毎晩。毎晩。
もう今はLPを持っていないけれど、どの章も細かいところまでよく覚えている。大好きなフレーズもたくさんある。
意外に公演で演奏を聞く機会のない「運命」が、今夜のプログラムだった。
有名な旋律が落ち着いてきた頃、不思議に目の前に情景が映像となって浮かんできた。
それは、曲の盛り上がりと共に、海から水しぶきを上げながら進んでいくゴジラ!
それに留まらず、鮮やかな色彩がどんどん繰り広げられていく。
分かりやすい例えかどうかは分からないけれど、例えばディズニーシーの夜の池のイベント!
水と光と閃光と炎と音楽が目まぐるしく、鮮やかに示されていく、あの感じでベートーベンの「運命」が繰り広げられていったのだ。
大きなうねりを幾つも重ねて、豪華な曲は終わった。
イギリスがEUを離脱することを決めた日の「運命」の演奏。
明日はどんな未来になるだろう。
経済のことは全くわからないけれど、これが世界を揺るがす出来事だというのはわかる。
今やたくさんの民族が集まる現在のヨーロッパ。イギリスを発端としたこの出来事は、大きな影響を与えることだろう。ヨーロッパに留まらず、遠く離れたこの日本にも。アメリカもそろそろ朝を迎える時間だ。アメリカはこの出来事にどう立ち向かっていくのだろう。それは明日、食卓で朝刊を広げる頃には私たちの目にも示されていることだろう。

午後は土砂降り。
夕方は小止みになった。
コンサートに出かけた。
マーラーは一番前の席で。
指揮者とオーケストラとソプラノ。
井崎正浩先生と、名古屋室内管弦楽団と、私の師匠の飯田みち代先生。
敬愛する三者の演奏が眼の前で繰り広げられ、ノックアウトされてしまった。
同じ曲でもピアノの時とオケでは全く違う味わい。しかし人間の可愛らしさ、人間らしい生き方は、更に深く表現されていた。これは一体何なのだ!!!と叫びたくなった。

ベートーベンは、さすがにこの席は離れて、真ん中辺りへ移動した。
私は中学生の頃、自分でLPを買って「運命」を毎晩聞いていた。毎晩。毎晩。毎晩。
もう今はLPを持っていないけれど、どの章も細かいところまでよく覚えている。大好きなフレーズもたくさんある。
意外に公演で演奏を聞く機会のない「運命」が、今夜のプログラムだった。
有名な旋律が落ち着いてきた頃、不思議に目の前に情景が映像となって浮かんできた。
それは、曲の盛り上がりと共に、海から水しぶきを上げながら進んでいくゴジラ!
それに留まらず、鮮やかな色彩がどんどん繰り広げられていく。
分かりやすい例えかどうかは分からないけれど、例えばディズニーシーの夜の池のイベント!
水と光と閃光と炎と音楽が目まぐるしく、鮮やかに示されていく、あの感じでベートーベンの「運命」が繰り広げられていったのだ。
大きなうねりを幾つも重ねて、豪華な曲は終わった。
イギリスがEUを離脱することを決めた日の「運命」の演奏。
明日はどんな未来になるだろう。