しましまのドレミ・カフェ

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公民館まつり

2017-03-04 21:35:00 | 音楽

地元でやっている女声コーラス「コーロ・ドルチェ」が、公民館まつりで演奏しました。

一団体、持ち時間15分ですので、今年も3曲だけ用意しました。

一つは、竹内まりあが作って、まなかなちゃんが歌っていた「いのちの歌」
「本当に大事なものは隠れて見えない」
「生まれてきたこと、育ててもらえたこと、出会ったこと、笑ったこと、そのすべてにありがとう」歌詞がとても良くて、心に響きます。

二つ目は恒例の手話を交えた曲「翼をください」
毎年、会場のほとんどの人が、手話をやってくれてステージの上から感動します。

三つ目は、今や私たちの持ち歌「ウメボシジンセイ」
元々はNHKの「みんなのうた」の曲です。四季折々の風景を梅干しと共に綴る、可愛い歌です。
うちわでペープサートを作り、歌の場面に合わせて振ります。
「うめ、うめ、梅干しとして生まれ、うめ、うめ、梅干しとして生きる」という言葉が何度も出てきます。「ひと」に置き換え、誇りを持って、胸を張って私も生きていこう、という気持ちになって演奏しました(^^)

コーラスだけでなく、ハーモニカやオカリナ、クラシックギターのグループの演奏もありました。
音楽を楽しむ市民がこんなにいるんだな〜、と思う午後のひとときでした。


この「公民館まつり」は生涯学習フェスティバルの一環だったので、公民館では音楽以外のイベントも色々やっていました。
ちょっとしたアンケートに答えて、こんな可愛いトートバッグを貰いました。ラッキー*\(^o^)/*

コメント
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