ずっと昔に見た「暮しの手帖」の「すてきなあなたに」のページに載っていた。
「羊羹は一口に切って、冷蔵庫に入れておくと食べやすい。一切れでは多く感じることもある。その半分のサイズだと、気分に応じて自分で選べばいい」という内容だったように記憶している。
「暮しの手帖」って、本当に心にちょっと残ることが書いてあるなと思う。
「心に残ったのがそれですか」と呆れてくださいまし😊
羊羹はおいしいけど、切るたびに包丁、まな板、手もベタベタする。
こんなふうに切ってあれば、それは食べやすいことでしょう。
知らないうちに家族が食べて、あっという間になくなる😊
私は爪楊枝まで刺しておくから、それはもう食べやすいに決まってる。
老舗の和菓子店の羊羹をよく母に買ってもらっていた。
母ももういないし、コロナで出かける機会もない。
これは生協で時々頼む「栗蒸し羊羹」
羊羹のような高級さはなくて、おやつに気軽に食べる庶民的なもの。
甘さもあっさりしている。
「無漂白の栗、北海道産小豆のあん使用」とわざわざ箱に書いてあるのが、生協っぽい。
一棹、税抜き358円。お値段も庶民的だ。
小豆のお菓子が食べたくなる時ってありますよね😊
そんな時にちょいと摘む。
ちょうど良いです。
なんて話題を載せながら、夫と二人の晩ご飯は「キムチ雑炊」にしてもらった。生のひじきを少しだけ加えた。少しずつ、食べてます。
何となくメイクする気になれなくて、今日もまた、すっぴんメガネで仕事に行ってしまった。眉毛さえもなし。
しかし、誰にも突っ込まれなかった💦
マスクってありがたい。
前髪下ろしてるし、他も一応アイロンでカールはかけてるけど。
ほっとするような。
ちょっと寂しいような。
フクザツな女心。。。
お風呂の前に、習慣でメイク落とし使っちゃいそう。たまにやるんだ。メイクしてないのに、メイク落としで落とそうとするの。。。💔
習慣って恐ろしい。