食いしん坊のしましまが、食べるものの話題をしっかり書かないはずがない😄
お待ちかねの「石垣島旅行記・食べ物編」だ。
ちょっと写真が多くて、長いので、お腹いっぱいになってしまった方は、遠慮なく退出ください。
胃が細い人は、胃薬欲しくなるかもしれません。
申し訳ありません。
5日分まとめて書きます。
さあスタート‼️

朝食は、二つのレストランを二日ずつ利用した。
自分で麺を湯で温めて、

薬味やスープをかける。

ピパーチや、コーレーグースなどの香辛料も加えて、自分好みの八重山そばを毎朝作って食べた😄
温かいものをお腹に入れると、目が覚めていく。

その他も、たくさん並ぶお皿の中から沖縄料理を中心に一口ずつ載せた。

次はサーターアンダーギー。
これは川平湾のクルーズの後に、揚げたてを買ったもの。

ブルーシールのアイスはクルーズのおまけで付いてきた。
学生時代に沖縄で食べて以来のブルーシール🍦
どんだけぶりなのか。

JAの産直も、もちろんチェック❗️
青いバナナを房ごと売っていた。

こちらは珍しいバナナのようだった。

こちらは珍しいバナナのようだった。
帰る日に買おうとこの日は見送ったのだが、なんと帰る日には入荷なし‼️
青いならこの日に買っておけばよかった💦


これは「田芋」を蒸したもの。
里芋に似てる感じ。

もずくもたくさんあった。

これはもやし。
袋に入れず、こんな風に売ってるのは初めて見た。


「サントウサイ」という葉物野菜。
初めて見たが、薄い緑で柔らかそうだ。

立派なインゲンも、もう並んでいた。
暖かいからなのだろうな。

これは月桃の葉で包んだ「ういろう」のようなもの。

これは月桃の葉で包んだ「ういろう」のようなもの。
色々な味があり、もっちりして、葉の香りがよくておいしかった。


ゆで卵を練り物で包んだもの。
おにぎりサイズ。

こちらは「ピパーズおにぎり」

練り物の中に、ピリッとした炒飯が入っていた。

先程も紹介した田芋と紅芋で作った、カーサムーチ。


持ち歩いて、おやつに食べていた。
これは竹富島でバスを待つ時にベンチで食べたもの。
思い出も味のうちですな。

「ソーミンチャンプルー」という料理があるのは知っていたが食べたことはなかったので、最後の夜に行った居酒屋で注文してみた。
そうめんを茹でて、炒めて、塩こしょう、というイメージを持っていたのだが、この店のは思ったよりスープを纏った、水分多めのものだった。

最後の朝食も沖縄料理を中心に選んだが、色とりどりのジャムがきれいだったので、一口ずつ取ってみた。


毎朝6時半にレストランに行っていたのだが、コテージの中を歩く道は真っ暗だった。
食べ終わる頃にほんのり明るくなる。
もちろん、その分日の入りは遅い。
緯度の違いを実感した。

最後のサーターアンダーギーは、「さよこの店」で並んで購入。

揚げたてなので、紙の袋に入れてくれる。

揚げたてを車の中で食べた。

最後に紹介するのは「ゆし豆腐」だ。
これも朝ドラに出てたやつだ。
できたての柔らかい豆腐、って感じかな。
これを店先で丼一杯食べる、というのをやってみたかったのだ。

ホテルでしっかり朝食を取った後だったのだが、折角なのでこのスタイルをチョイス。
ゆし豆腐、ご飯、豆乳が付いている「ゆし豆腐セット(550円)」だ。
ゆし豆腐セットには、大650円、特大750円、超特大1,000円があったし、八重山そばなどが付いたセットもあった。

メニューです。

店といっても、板張りの床を少し高くして、屋根があるだけのガレージのようなオープンスペース。
どんどん人が入ってくる人気店だった。
食べたもの編はこれで終了。
でもまだ紹介したいことがあるので、多分もう少し続きます。すみません。