しましまのドレミ・カフェ

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マラソン・ボランティア

2024-03-13 17:11:00 | ボランティア
昨日の雨が上がり、今日は強風がものすごい。
寒い一日だった。
目も痒い💦



さあ、忘れないうちに振り返ろう。


朝8時前に、ボランティア地点に到着。

ピンクの三角コーンって、初めて見たかも。
ウィメンズマラソンの雰囲気が盛り上がる✨✨





テーブルを出して、紙コップに水を入れて並べる。

ランナーの人が取りやすい置き方、というものがあるそうだ。

間を十分開けて、前列には5個くらいかな。

後ろにはすぐ補給できるように、たくさん用意しておく。

水の量も、取りやすくて、飲みやすい量。
見ていると、コップをちょっと潰しているランナーがいて、そうすると走りながら飲みやすいのだと分かった。


ゴミ箱も用意する。

走りながら投げ込むのだが、上手に入れる人、潰してカサを少なくしてくれる人、乱暴に投げて外す人など、見ているとよくわかる。

「ありがとう」「ごちそうさま」なんて声をかけてくれる人もあり、その人は体力に余裕があるのだろうなと想像したりした。


この日も強風だったから、ビル風で投げ損なったコップは飛んでいく。

ランナーが怪我しないように取り除きたかったが、進路の邪魔をしてはいけないので、なかなか難しかった。




「給水なんて水汲むだけじゃん」と思ったが、とんでもない。

私は主にゴミ箱の片付けをしていたのだが、全然休む暇なんてなくて、ずっと忙しかった。

ランナーも大変だが、それを支えるボランティアもやはり大変なのだと、やってみてよく分かった。




そのうちに妹も給水に立ち寄ってくれた。

17.5km付近だったが、既に「疲れた」「足が攣る」という。

このシーズンも何度もフルマラソンを経験して、日頃の練習もしっかりやって、体力配分もしていたと思うが、なかなか難しいものなのらしい。

私は水を汲んで応援するしかないが、顔を見られてよかった。


その後は、ハーフマラソンに参加する男性のランナーも次々と立ち寄った。

男性のランナーたちは、結構無表情。
比較するわけではないが、女性のランナーの方がどの人も走るのを楽しんでいるように見えた。




ボランティアを早退させてもらい、地下鉄でバンテリンドームに向かうと、ちょうど妹がゴールする頃に間に合った。

「ダンシングクイーン」が流れる中、次々とランナーがゴールしていく。


上位選手は既にゴールして、ステージに並んでインタビューを受けたり、写真撮影をしたりしていた。




ドームから出たところで妹と落ち合い、完走の証のティファニーを見せてもらった。



箱も、袋も、ティファニー色✨✨




今年はこんな可愛らしいデザインだった。



私は絶対に走るの無理なので、せめてペンダントだけ持たせてもらっちゃう。

走ってないのにごめん。


完走、おめでとう。
おつかれさま。
よくがんばったね。

ランナーのみなさん、ボランティアのみなさん、おつかれさまでした。
良い経験をさせていただき、ありがとうございました。






コメント (2)
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