毎朝、学校の近くでスクールガードをしているのだが、子どもたちの登校が終わったらいつもそのまま解散。
お人柄の良い方ばかりなので「もう少し話したいな」と思っても、それで終わりだった。
私の仕事が一段落したので、思い切って「女子会しませんか」とお誘いしてみた。
隣県の山の中にある料理旅館に出かけることになった。
途中、一瞬雪がちらついた。
初めのひと腕のしんじょが、熱々でおいしいこと!
なんと珍しい牡蠣のしんじょだった。
ふわふわで、口の中ですぐにほどけた。
先付けの美味しいものが、ズラリと並ぶ。
先付けの美味しいものが、ズラリと並ぶ。
その後は、お造りや天ぷら、土鍋で炊いたご飯と味噌汁。
大将お手製のミルフィーユとコーヒーまでついた。
土鍋のご飯は、残ったものをパックに入れてくれた。
たくさんおしゃべりをして、たくさん笑って、初めていい時間を共に過ごすことができた。
明日の朝、もう一日スクールガードに行ったら、子どもたちは春休みに入る。
スクールガードを毎朝がんばったご褒美のような、素敵な一日になった✨✨