はい。行きましたとも。
大好物な道の駅。
このキノコは初めて見た。
一度行ってみたかった「ヘルシーテラス佐久南」✨✨
浅間山を見ながら食べるランチは、生姜焼き定食。
肉が柔らかくて、美味しかった。
どんどん行くよ。
どんどん行くよ。
臼田町にあるコスモタワー。
本当の目的はこの近くにある稲荷山だった。
子どもたちが小さい頃によく読んだ絵本の舞台が、この臼田町の田んぼや山の暮らし。
稲荷山も出てきた。
実は当時も一度絵本を手にしながら旅行したことがあった。
今でいうと、聖地巡礼ってやつかな。
自然豊かな絵本の世界を実際に見て、感慨深かった。
コスモタワーには、がんばって登ったよ。
エスカレーターなし!!
息が上がって、心拍数も一気に上がった。
ドライブで座りっぱなしだったから、良すぎるくらいいい運動になった。
そして、臼田の五稜郭。
函館と同時代のものだ。
凍った堀を見ると、五角形の角度が想像できるだろうか。
最後に、戸倉上山田温泉で泊まった部屋がすごかったから紹介しよう。
まあ、特別室ということなので、部屋の玄関を入ると長ーい廊下がある。
そしてリビングと思われるのが、こちら。
カラオケ?
なんか女の人とお酒飲む店?
「くの字」のソファは、昭和感溢れるというか、「寅さん」か「釣りバカ日誌」の世界。
リビングの反対側は、こんなバーカウンターみたいのが付いてるし。
びっくりしたし、なんか落ち着かないわ。
寝室は縁付きの広い和室。
できた時にはちょっとお金も使って豪華だったのかもしれないが、この違和感は何だろう。
時代なのか、微妙な趣味の違いなのか。
更に、広めの和室が隣にもう一つあった。
ちらりと見ただけで、使うことはなかった。
そして、写真は載せないけれど食事はかなりしょぼかった。。。
温泉のお湯はまあまあ良かったが、かなりぬるめ。(私は熱いやつが好き)
お金はそこそこ出したのに、こんな宿もあるんやーと社会勉強になった。
というオチを付けて、たった一泊二日なのにくどいほど長かった旅日記を終わります。
夫と二人、気ままなのんびり旅。
また行きたいな🚗
そして近いうちに別の旅にも行く予定、という予告をしておこう😊
私でもいったことが無いところまで見学されていますね。
上山田温泉、最近行ったことがありませんが、かってはとっても賑やかな所でした。ちょっとレトロな旅館でしたね。
どなたにおっしゃっているのですか。私は頼んでませんよ(笑)。
佐久・臼田はURL↑のとおり、家内の生まれたところですので、全箇所で、体験記事アップしていますし、上山田温泉も泊まったことがあります(当該お宿はお気に沿わなかったようですみません・笑)
ただ
>子どもたちが小さい頃によく読んだ絵本の舞台が、この臼田町の田んぼや山の暮らし。稲荷山も出てきた~
こんな絵本の存在は、私も家内も知りません。どういう絵本ですか?他の地元の方にもあまり知られていない臼田町ですから(笑)、信じられませんが。
それにしても、先般の私の育った福井の紀行記事とか、しましまさん、私の身辺調査をされているのですか。(笑)
絵本の中の、自然の中で暮らす子どもたちのいきいきとした姿に魅力を感じ、当時、親子で読み入った本でしたので、印象が深すぎてコアな旅となりました。
お気を悪くされていたら、すみません!
そんな気は全くなかったのですが、確かに気持ち悪いですよね💦
私は旅が好きなのですが、観光地をスタンプを押すように廻るより、暮らしがわかるところを歩く方が好きなので、つい、そんなブログに出会うと「次の旅で行ってみたい」なんて思ってしまうのです。
絵本は、「福音館」「きくちひでお」で検索すると出てきます。
毎月3〜400円程度で買えるペーパーバックスの絵本でしたので、子育て中気に入った号があるとよく買っていました。
安くても、力のある作家が描いているので、読み応えがありました。
このシリーズは、その中の一つです。
どこかよく分からないけれど「臼田」だけは印象に残っていたのです💦
他意はありません💦
https://www.fukuinkan.co.jp/search.php?keyword=%E3%81%8D%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%8A&grouping=1&type=mg&sort_order=3
まず、全く気持ち悪くありませんよ。むしろ関心を持っていただいて嬉しいのが、私の本意です。私は冗談混じりで書くのが好きなので。
頂いた情報をもとに、絵本作家菊池日出夫さんは臼田の49年生まれです。臼田の小学校の先生をしていた義母は知っていたかも。「50年近く前の長野県佐久地方の子供たちの生活を描く”のらっこの絵本シリーズ”」との解説もありますね。家内のぽろっともらしていた記憶、イナゴを集めベルマークの代わりに学校に持っていったこととか、田んぼに水を張ってゲタスケートをやっていたこと、父親からは絶対一人で山に近づくなと言われていたこと等々、あの絵本の世界です。東京に学業で出てきて私と会うわけですが、明媚な富良野を見ても「臼田にもある」とか何かと自分の田舎と比べるのが多い。本人にも臼田は特別な位置を占めていると思います。私も含めて「故郷喪失」している方が多い中でユニークでした。
それはともかく、しましまさんは、こういう絵本を読み聞かせていたのですね。感受性の源泉ですね。
安心しましたー😊
変な人と思われたかと落ち込んでいました…。
「ハイマート」恥ずかしながら知らない言葉だったので、ググりました。
今は郊外に住んでいますが私自身は名古屋の下町の生まれで、自然豊かな生活への憧れを持って絵本を楽しんでいたのかもしれません。
「のらっこシリーズ」一部はハードカバーになっていたと思うので、もしかしたら図書館などに残っているかもしれないです。
我が家の本棚には、セロテープで補修したような絵本がまだあるはずです。